久しぶりのブログですね。
皆さまは、いかがお過ごしになられましたか？

連休前は、鬼のような忙しさでした。
新築住宅、店舗、講師、などなど。。。の中でも、連休直前まで、取り組んでいたもの。
それが、㈱ゆい工房　主催の「木の家のインテリア2006」　です。
GWの５/3～5/7まで、盛大に行われました。
㈱ゆい工房様の全面改装した社屋と、同社が移築した「蔵」、常設展示場を舞台に
行われたもので、私が、全体のディスプレイやコーディネートをいたしました。
本業とは、ちょっと視点の違う仕事ですが、こういうのを企画するのって、大好きなんです。
思えば、小学校でも、中学でも、文化祭とか、何かっていうと、前に立って燃えていたような・・・。

・・・ということで、本当は、開催前に画像を見ていただきたかったのですが、
ブログ更新の時間もなく、断念！
報告とさせていただくことにしました。

　　

蔵の1階。エントランス正面です。大黒柱が、いい感じですよね～。
一番の特等席に、私からのお祝いの花をドーン！、ディスプレイしちゃいましｒた。
花のアレンジメントをお願いした方によると、
花のカラーは、「小池さんのカラーをイメージしました。」とのこと。
アート性があって、とても気に入っています。

蔵の1階の展示の様子。岩手には、優れたクラフト作家さんが沢山いらっしゃいます。
こうして、お仕事でコラボレーション出来ると、仕事の幅も広がって、本当に楽しいんです。

蔵の2階の展示の様子。皆さん、お忙しい最中、積極的に参加してくださいました。
手仕事のオーラと、蔵の持ち味が、とても良く合っているなあと、
改めて空間の重要性を感じました。

銅で作る魅力的なオブジェで有名な、井上さんのコーナー。
新社屋のショールーム部分です。
井上さんの作品は、盛岡の街のいたるところで目にするのはもちろん、
関東、関西でも、目にすることが出来るほど、ファン層が広いんです。
某有名な俳優さんや、宮様の邸宅にも納めていらっしゃるそうです。。
井上さん自身は、ご出身は岩手ではないのに、どこかしらイーハトーブの匂いがする作品たち。見ているだけで、物語を読んでいるような気分になるんです。