小池 祥子
Sachiko Koike
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BLOG
2006.10.19
小池 祥子
Sachiko Koike
今日は初めての体験をしてきました。
お昼時間2時間、矢巾にある「NoTe’」で、トマトソース作りを
教わってきました。
アシスタントの小野寺に誘われ、時間も取れたので、行ってみることに。。。
美味しそうでしょう。
佐野シェフの手元を見ているだけで、思わず唾液がジュワーッと。
トマトソースのアレンジ1品目。”プッカネスタソース”。
お料理教室なるもの、実は、生まれて初めてに近いのです。
お料理は好きですし、特に、イタリアンは、作るのがとても楽しく、
「明日は休みだ!」という晩などは、ワインに合う前菜をあるもので
ぱぱっと作ったりするのが好きです。
トマトソースも、パスタは勿論、夫の得意料理の自家製ピザにも
必需品ですから、よく作ってはいましたが、人に教わったわけでは
ありませんでした。レシピ本とか、妹とか(イタリアンの料理人)そんな感じ。
「NoTe’」は、お店のデザインもとても素敵でしたし、
シェフの佐野さんも、とても気さくな方で、本当に貴重な時間を
過ごすことが出来ました。
(夕方のお打ち合わせでにんにくの匂いが心配でしたが・・・。U様スミマセン。)
アレンジパスタ②品目。”豚ばら肉とキャベツのパスタ”
三浦牧場さんのばら肉。
ジューシーで旨味が出てて美味しかった~。
仕上げにパルメジャーノチーズをトッピング。
早速、ゲットした2550gのローマ種のトマト缶で、帰宅後実践。
子供たちも楽しみにしていましたが、そもそも時間が無く煮込みが足りなかったのか、
分量がレシピと違っていたのか、
「正直に言うけど、いつものママのトマトソースの方が美味しい。」と
長男に言われました。悲しいけど・・・嬉しい♪・そんな感じでした。
我が家では、なぜか、イタリアンや、グラタンなどの洋食を私が作り出すと、
誰とも言わず、引き出しからランチョンマットや、フォークをセットしていく子供たち。
聞くと、「パーティーみたいだから」だそうです。
作る側が、楽しんで作ると、食の空間を演出したくなるし、
食べる側も楽しくなるのって、いいことですよね。
テーブルコーディネーターとしては、嬉しくなる時です。
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