お世話になっている税理士事務所に先日、お打ち合わせ用の椅子を納品してきました。
テーブルは、木工作家の方へのオーダー品。
無垢を接いで１枚板に仕立ててあります。
特に天板など、手に触れるものは、自然のぬくもりが伝わるもが良いですね。
圧倒的な安心感があります。
控えめながら、しっかりと自己主張したこちらのテーブルにあわせる椅子・・・。
とても悩みました。

結果、一発で気に入っていただいたのが、旭川「カンディハウス」のアームチェア。
木部は集成材ですが、どこか空気感が似ています。
「！」。テーブルを作った方は、旭川で以前家具を作っていらしたとのこと。

濃紺と、チョコレート色のリブの入った張地を貼り、以前とは見違えて
グッとシックな空間になりました。
当然、座面の高さ・幅・奥行き・背もたれの高さ・アームの高さなど
一脚の椅子でもあらゆる角度から検証いたしました。

じっくりと商談して、ビジネスについて考える空間は、
イマジネーションを働かせる、心地よさが必要です。

これから、アイポイントとなる小物など、ご提案して行こうと思います。