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フリーダムデザイン

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ハウスダスト

2006.06.04

小池 康也

Yasunari Koike

先週、NHKで無添加住宅の代理店さん NRAハウジングさんが
連続出演されて「防カビ対策」についてご説明されたとお聞きしました。

盛岡の梅雨入りはまだ当分先ですが、じめじめした毎日はイヤですよね。

ずっと以前の住宅環境は、
漆喰壁や羽目板、たたみと調湿可能な建材でしたが、
現代では高気密な上に、
合板フローリングやビニールクロスなどの調湿出来ない建材になり
カビやダニが繁殖するのには都合の良い条件で
室内環境が出来上がってしまった、と言われます。

無添加住宅の場合は、「住宅環境を100年前に戻そう」とのコンセプトがあります。
無添加住宅の建材は、壁や天井は漆喰壁(漆喰の防カビ効果は下で説明しています)
床は無垢のフローリング、タイル、石を使います。
調湿機能を持っていて、無機質な素材が多いですから、
ダニやカビからはもっとも縁遠い建物だと思います。

カビの発生条件を調べると、最も繁殖しやすい環境は、温度25度で湿度は60%
また、酸性からアルカリ性までの状態を示すペーハー(PH)も大きく関係してきて、
PH2~8(弱酸性~中性)で繁殖して、PH4~8が最も繁殖するようです。

漆喰の場合は、PH12(強アルカリ性)程度ですから、
カビも物理的に繁殖することが出来ないのです(!)

漆喰と良く似たイメージの建材として「珪藻土」があります。
私自身も最近まで違いが曖昧でした。
もちろん、無添加ギャラリーへおいでの方々も
「この壁って、珪藻土ですか?」とよく質問を受けます。
(最近の塗り壁は、珪藻土ってイメージがあると思います)

ちなみに、珪藻土はPH7(中性)なので、カビは繁殖可能かと思います。
また、珪藻土自体では固まる性質(自硬性)がないので
珪藻土同士を固める、固化材として合成樹脂を使っている様です。
(でも合成樹脂で固めたら、珪藻土の特徴が失われてしまうのでは・・?)

合成樹脂の安全性は調べていないので、分かりませんが
もしかしたら、合成樹脂自体は安全かもしれません。
しかし、固化材の経年劣化と共に、バラバラになってくる可能性が指摘されています。
(築30年程度の建物で、内壁が砂壁の際に、
よく下にボロボロと砂が落ちていた記憶がありませんか?
要は、珪藻土があの状態になる可能性を持っているようです)

最近はずいぶんよくなりましたが、
我が家でも長男が小さい頃からずっと喘息でした。
発作を起こして家内と夜中に病院へ走ったり、
幼いのに毎日薬を何粒も飲んでいてた姿が痛々しく感じたのを、思い出します。
(今でも季節の変り目になると、たまに大発作を起こします)

    「長く住み続けても安心な家」

       「家族全員がいつまでも健康に住んでもらえる家」

は「無添加住宅│Higashino Naturally House」のコンセプトです。

    『本当に体に優しい住まいとは』
について秋田社長から、『無添加住宅セミナー』ではお話いただく予定です
漆喰も実際に、見て、触れて、塗ってみて・・体感頂きたいです

今週は、千葉大学医学部次世代医学研究所「ケミレスタウン」
の現地を視察してくる予定です。

小池 康也

Yasunari Koike

趣味:

読書、お酒とおつまみ作り、自己啓発マニア

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