小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2006.12.22
小池 康也
Yasunari Koike
文科省の学校保健調査 によれば、
ぜんそくを患っている幼稚園児や小中学生の割合が、
いずれも10年前と比べ2倍以上に増え、過去最高を更新したことが分かった。
今回初めて調査したアトピー性皮膚炎の割合は最も高い幼稚園で3・8%
と報道されました。
今日の朝刊各誌で大きく報道されていました。
皆さんは、ご覧になられましたでしょうか?
無添加住宅本部 東坊次長(同い年です)と、
「我々の同級生に、ぜんそくやアトピーの人っていなかったよなー」
と話になりました。
私の長男もぜんそくを患っていましたし、
東坊さんのお子さんもアレルギーを持っているそうです。
無添加住宅スタッフ 村松さんの長男イチローくんは、
アトピーと闘っています。
やっぱり、
今の子供たちは我々の子供の頃とは違うとしか考えられません。
今回の文部科学省のコメントは大変興味深いです。
「ぜんそくだけでなくアレルギー性疾患全体が増加しているが、
大気汚染や生活習慣など、さまざまな影響が考えられ、原因特定は難しい」
「結局、何が体に悪いのか誰も説明できない」
だから、
「住まいを、シックハウス、化学物質過敏症のなかった
100年前の住環境に戻す」が無添加住宅のコンセプトです。
皆さんは、この記事に何を感じられますか?
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