小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2008.07.13
小池 康也
Yasunari Koike
「週末、家族ですごしたくなるインテリア」とのテーマで
『インテリア・セミナー』を開催しました。
無添加住宅の多くの建物を担当してもらったインテリアコーディネーター
小池祥子さん(小池インテリアコーディネートオフィス)に、
盛岡の無添加住宅の実際の建物を解説してもらいました。
今更ながらですが、私の家内でして、
仕事&プライベートの
大切なパートナー。
手前味噌ではありますが、
インテリアコーディネーターとしての力量は
なかなかのもの、と考えております。
無添加住宅の「インテリア部門賞」を
受賞させてもらったこともあります。
「”真っ白い画用紙に、自由な発想で、絵を描くように”、
楽しく暮らせるインテリアの提案を心がけています。」とお話いただきました。
ご参加者も、講師の話に”引き込まれていくように耳を傾けていた”、様に感じました。
さてさて、今までの無添加住宅の空間を振り返ると、
どれも、「建てる方と一緒に創り上げた”オリジナル”なものばかり」と改めて感じます。
特に、感じたのは「ダイニング空間」の多様さです。
最近は、『食育』などでも、「食べることの重要さ」が確認されております。
今までのダイニングをご紹介します。
今回の会場にもなっているお住まいです。
お子さんがすぐ近くに感じられるオープンキッチン。
『見る-見られる』関係を大事にしています。
こちらは、ラグジュアリーな雰囲気のダイニング。
アイアンの黒がアクセントカラーになっています。
ご見学者から、大好評の空間でした。
ダイニング空間が、円弧を描いている空間。
暖色系のファブリックがアイポイントになっています。
コーナー部分のニッチが、ダイニング空間を演出しています。
個人的に、かなりお気に入りの一枚。
キッチンに対して、並行にテーブルを配置するのが一般的。
斜めに、製作したテーブルにおくことで、
おしゃれ度もグンと上がっています。
ペンダントライトもかわいいです。
リビングルームとは少し独立した雰囲気にして、
行儀の良い印象を受けるダイニング空間。
盛岡では、最初のモデルルーム。
ダイニングに大きな収納を造作した事例。
お隣には、お手持のカップボードが配置されました。
「こんな雰囲気の家、良いなぁ」
と感じられた方は、こちらから。
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