小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2011.08.13
小池 康也
Yasunari Koike
それにしても、
毎日は様々な「悩み」の連続です。
悩みにも、
「前向きな良い悩み」と「ツキから見放される悪い悩み」の
2種類があるといわれています。
■プラトー現象(伸び悩み現象)
能力が伸びていくためには、
『進歩が一時停滞してまた伸びる』という脳の仕組みがある。
プラトーの時に、
どう思うかでその後の能力の伸びが変わる、といわます。
■悪い悩みのとき
「目標を忘れたとき」には、集中力が無くなり、
プラスに考えられななくなります。
自分の力不足を正当化しようとして、
グチや言い訳などマイナスの仲間入りをします。
周囲の人の脳にも、”無意識に影響”を与えます。
これは、「自己防衛的な悩み」といわれます。
誰でも、こんな経験はあるはず。
よくあるグチって奴ですね。
■良い悩みのとき
新たな能力を求めようとすると、
”それが上手くいかずに苦しみ、全てを投げ出したくなります”。
実は、貪欲に物事にチャレンジしようとすると必ず起こる状態で
、この伸び悩みは大いに結構なこと、とのこと。
「闘争本能的な悩み」と呼ばれます。
この悩みは、悪い悩みと違い、
経験後の伸びが全く違います。
確かに、超えた時の快感というか、
爽快感は皆さんも経験されたことがある、と思います。
これも「成長のための用意された試練」と考えると、
目の前の悩みにも感謝しなければいけません。
この目の前の悩みも、
いつかは過ぎ去る。
これを、乗り越えると全く違う景色が見えると考えて
向き合いたいものです。
みなさんは、どのように感じられますか?
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