お打合せ中のお客さまに誘っていただき、
岩手県一関市の「空とぶ団子｣にご一緒させていただきました。

「郭公だんご（かっこうだんご）は、
岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷・厳美渓をロープによって
横断する独特の団子販売方法である。販売元は厳美渓渓谷に作られた茶屋「かっこう屋」。

名前の由来は、店名の「かっこう屋」・創業者の千葉酉吉が郭公（鳥）の物真似が
得意であったこと、団子が空を「滑降」する等色々ある。」　whikipediaより

というものです。

川下でかごに注文を入れて

かごの中身

注文を受けてお兄さんがアイコンタクト

お団子を入れてかごを返します。
K様の娘さんと我が家の長女が共同作業でアシストします。

そして、お客様へ搬送して、

こんなおいしいお団子が到着するわけです

大変シンプルな食べ方ですが、
だからこそ楽しい！と感じました。

何かと、「新開発！」とか「新素材！」「NEW！」・・・とかいったものが世の中溢れていますが
感情には、もっとシンプルに楽しめることがたくさんあるような気がした一日でした。

Kさま、ありがとうございました。

住まいづくり、頑張ります！