南フランスの田舎街 カンパンの住宅を拝見させていただきました

人口2500人の街は、数百年前の伝統的なスタイルは残っています

こちらは、無添加住宅 秋田社長がたまたま知り合った現地のガルシアさんのご好意でカンパン市長の息子さんのご自宅を拝見させてもらったものです

屋根は茅葺きで、構造体は石積みに木造の混構造です

数百年前の構造をリフォームしてお住まいになっています

内部の様子

シャワールームと洗面所
サウナ付きでした

南部鉄器を発見して興奮
輸出用にカラーリングされていました

ここには更にプールもあって、ものすごい田舎なのに暮らしを、むっちゃ楽しんでいる。

建物は古いものを手入れをして自分達仕様にカスタマイズしながら、
自然と共生しながら楽しむスタイルがカッコイイと思います

案内してくれたガルシアさんとカンパン市長

その後、カンパンの教会へ

内部は強い波動を感じるおごそかな空間

市内の市場(マルシェ)の建物
300年前の石屋根で作られています

プロポーションがすごくきれい

カンパンの街の様子
昔のそのままの姿

これ全て石と漆喰で作られてています
しかも築200年以上経過しています

色が着いているのは、現地の土が混ぜられているからで、100年以上経過するとグレー色になっています