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『どんな時でも、タフネスに』

2015.04.05

小池康也

Yasunari Koike

最近の一連の報道で賑やかに取り上げられた大塚家具の事は、皆さんご存知だと思います。

高級家具店舗として知られる老舗企業ですが、会長であり創業者の父親と、社長の娘さんが、経営権の事で争っておられていました

結局は、株主総会で現社長の娘さんが承認を受けて、継続して経営をされることになりました

それを逆手にとって「ピンチをチャンスに変える」その広告センスが凄いなあと思います

どんな時でも、メンタルタフネスを忘れないというか、自分を肯定して奮い立たせる、

自分を信じて、笑ってしまう

そんな強さを感じます

どんな人でも、ピンチは必ず訪れます

ピンチの際はパニックになりがちですが、実際に起こっている事実と、自分の感情で更に問題を巨大化させている妄想があると思います。

経験上、事実だけにフォーカスすると、問題も大したことないことも多いと思います。

そんな困った状況に、第三者的な視点で自分を見つめることを「メタ認知」と言うそうです。

問題を自分の感情を抜きにして、他人ごととして処理する、

そんなことが自分のピンチを救ってくれると思います

まずは大きく深呼吸して、
「そんな境遇になっちゃって、かわいそう〜(^^;;」

と自分に言ってあげれると、笑顔がわいて、自分を客観視できるコツだそうです

どんな時も笑える余裕を持ちたいもですね

小池康也

Yasunari Koike

趣味：

ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること

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『どんな時でも、タフネスに 』