『 改めて、ミラノサローネ 』
2017.01.14
ドロップボックスを整理していたら、昨年春のミラノサローネの画像が出てきて懐かしいというか、見ていたら改めてワクワクしました。
訪問時には、興奮だけでしたが、改めてUPします。
サローネ会場の入り口です。ワクワク感MAX
最初に訪れたのは、イタリア フィレンツェの家具ブランド チェリーニ。
古くから家具作りをしており、昔からの残っている型を利用してモダンなものとのミックスをしているのが特徴。
20代は安藤忠雄さんに代表されるようなモダン建築が大好きで、クラッシックやアールヌーボーなどちょっとデコラティブなものの良さが理解出来なかった自分ですが、年齢を重ねるとヨーロッパのクラッシックなデザインに好みが移っています。
人の好みって、変化するは自分自身で体験済。
だからこそ、住まいのインテリアなども余白があったほうが良いと思っています。
と脇道に逸れました。
上の画像の照明器具の元デザインは、非常に古いものだそうですが、ミックスされて良い雰囲気になっています。
こちらのターコイズのフロアスタンドに二人で目が釘付けになりました。
カラーリングも素敵でした。濃い色と中間色,シャビーな色とバランスが取れています。
住宅だと重い濃い色を床に持ってきてボリュームをとって安定感を出しますが、こんな色のバランス、良いですね。
鏡の撮影って難しい。映り込んですいません。
クラッシックでシンメトリーなデザインが美しい。
見とれます。
趣味:ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること