小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2020.02.22
小池 康也
Yasunari Koike
無添加住宅は中も外も漆喰壁です。
漆喰壁には調湿効果や消臭効果など様々な効能がありますが、
毎年流行するインフルエンザウィルスを不活性化させる作用もあります。
漆喰はアルカリ性です。
人に有用な菌、麹菌などしか生きることが出来ないのです。
先人の知恵で、酒造、味噌の醸造場は発酵に良くない有害菌の繁殖を抑制する漆喰壁が使われています。
もちろん、実際にも確認されていて、
NPO法人バイオメディカルサイエンス研究会習志野実験室にて検証を受けています。
まず無添加住宅オリジナル漆喰にウィルスを付着させ実験。
ウィルスは付着直後から不活化し、回収できたウィルスが0.033%未満で99.967%低減。
そして検査開始15分後では更に顕著で回収できたウィルスが0.000588%未満で99.999%低減しています。
鳥インフルエンザが流行って養鶏場を消石灰で消毒している画像は、目にされたことがあると思います。
その消石灰で漆喰を作ります。つまり原料は同じになるわけです。
そもそもこれは、鳥インフルエンザの報道を見た無添加住宅開発者の秋田憲司さんが「これって、しっくいと同じだから、インフルエンザにも行けるんと違うの・・?」とひらめいて、実験をしたとのこと。
インフルエンザの感染には、飛沫感染のほかに、家の中を触ったモノを経由して感染する接触感染のほうが多いようです。
家族の健康もまもれるしっくいをぜひご検討ください。
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