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主体的に行動するため、主体的な言葉を使う

2020.10.24

小池 康也

Yasunari Koike

以前は途中で挫折して読破できなかった「7つの習慣」のマンガverを読んでいます。
改めての気づき【主体的に考える】の話題です↓↓↓
(本からの抜粋)

主体的でない人は、外部からの刺激に対する反応に身を委ね【自分で変えられる意識】がない。

その背後にあるのは責任の転嫁。自分には責任が無いと思うから、自分の反応を選ぶことができない、と考えるのだ。

「僕の性格は生まれつきだから」
「お金がない」
「時間がない」
「あの人にこんな事やられてしまった」などの他人のせい言葉ばかりになってしまう。

これでは未来は変わらない。

この様に他人や状況のせいにする言葉を使いのはやめて、もっと主体的な言葉を選んでみる。
「私は~と思う」
「私は~を選択する」
など、主語を自分にして状況を考えてみる。

すると、自分が行動を起こすことを意識するようになる。やがて責任感が生まれ、主体的な行動が生まれてくる。
まんがでわかる7つの習慣 48P
「目の前で起きていることは、自分が思考したことが現実化している」
「自分は常に選択し、自分自身を決定している」
と考えたいものだと思います。
7つの習慣の一番冒頭は「インサイド・アウト」で世界を見るとあります。
【人は物事を自分の見たいように見ているということなのですが、ちょっと難しい言葉だと思います。
他人の言動で「間違っている」と批判したくなる時がありますが、本当は相手の方が正しいのかもしれない。
いちばん最初の「ほかの人が悪い」「世間が悪い」などの他責の視点から「自分の方が悪いかも」との自責の視点で考えるパラダイムシフトを持つことがインサイドアウトです。
かつて職場で、打合せが上手くいかず成約に至らなかったときに、
「まるでお客様が間違っているかのように話している」光景を何度も目にしました。
【それって違うのじゃないかなあ~】→【お客様が原因では無くて、こちらの実力不足でしょう〜】と思っていました。
例えば、
「他社よりも高かった」⇒ お得と感じられる・魅力ある商品が用意できていなかった

「他社の方がいいデザインだった」⇒ 「提案力が至らなかった。勉強不足」

「他の会社の方が一生懸命」⇒ 「モタモタして、スピードが遅かった」・・etc挙げればきりがありません。
「お客様はフェアであり、常に正しい」の視点を持つようにすることしか、自分を成長させることは出来ないと思います。
だからこそ、主体性をもって、自分の行動を選択し、主体性のある言葉を使って、仕事に向かいたいなあと思います。
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小池 康也

Yasunari Koike

趣味:

ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること

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