小池 康也
Yasunari Koike
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運気を上げる４つのポイント｜Freedom-design
2021.06.21
岩手が産んだ世界的ヒーロー 大谷翔平君、凄いですよね〜。まるで、漫画の世界のヒーローの様な活躍です。
いつも思っているのは、何故あの様に褒められても、興奮して有頂天にならないのだろうか？なのです。
そうは言っても20代前半で、あの環境で、人格変わってしまうのが普通だと思うのですが、日本の活躍時代から、若々しさの中に風格さえ感じます。
これは、同じ花巻東高校出身の菊池雄星君も同様に感じること↓↓↓
きっとこれは、花巻東高校 佐々木監督の指導法に理由があるのでは⁈とずっと思っていました。
佐々木洋監督の記事を拝見して納得しました↓↓↓
【運気を上げる為の４つのポイント】
花巻東高校野球部監督 佐々木洋氏
私はずっと「おまえは運がいい、運がいい」と言われ続けているんですね。
でも最近、運というのは、運をつかむために自らをコントロールしている人の元にしか来ないんだなと分かって、素直に喜べる様になりました。
一つ目は言葉です。二つ目は、一緒にいる人。
三つ目は、表情、態度、身だしなみ。
野球でも逆転されてシュンとしたり、点を入れて大騒ぎしているチームはあまり脅威を感じないですね。
逆に、負けている時に笑顔でファイティングポーズとか出るチームって怖いなと思う。
そして、最後はやっぱり感謝と謙虚ですね。とにかく敵を作らず、味方を作ることが運を呼び込んでくると思います。
彼(菊池雄星)は、例えばゴミが落ちているのを見ると「神様が自分を試している」と話していました。
態度が横柄だったり、悪口ばかり言っているチームは人がどんどん遠ざかっていきます。
謙虚にしていると味方が増え、その人たちに感謝を伝えると、さらに応援してくれる様になる。
何をやってもついている人と、何をやっても空回りする人の差は、この四つではないかと思っています。
365人の仕事の教科書(致知出版)
大谷君と雄星君は、良い師に出会えたということですね。2人の共通点に納得のお話でした。
