小池 康也
Yasunari Koike
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無添加住宅ease販売棟数第一位で表彰｜Freedom-design
2021.06.25
当社フリーダムデザインが加盟している無添加住宅から、【無添加住宅ease 販売棟数第1位 表彰】を受けました。これで、2019年から3年連続で第一位表彰を受けたことになります。
現在無添加住宅代理店は、全国に160社ある中での表彰ですので、大変ありがたく頂戴しました。
応援頂いたお客様、いつに頑張ってもらっている協力店様、汗を流しておられる職人さん、そして何よりも社員スタッフのみんなのおかげと心から感謝しております。
本当にありがとうございます。
表彰状と記念撮影させて頂きました↓↓↓
さて、
この無添加住宅easeですが、完全無添加住宅ではなくて、簡易版無添加住宅の意味です。
例えば、壁や天井、外壁は漆喰。床も無垢のフローリング。だけど、キッチンが無添加住宅部品ではなくシステムキッチンだったり、
内部建具ドアが、無添加住宅部品ではなく、建材会社のドアを使用していたり・・・、
完全無添加住宅ではないverです。
例えば、
こんなお住まいが、無添加住宅easeです↓↓↓
全国の無添加住宅の仲間には、怒られるかもしれないけど、私はこちらのeaae仕様で十分な方がほとんど、と考えています。
こちらも無添加住宅ease↓↓↓
無添加住宅は、今は亡き秋田憲司さんが開発した【健康で安心して住むことのできる家】です。
本来の無添加住宅仕様は、屋根は石で仕上げ、断熱材は炭化コルクで作る家となっていきます。それはそれで、素晴らしい家だと思っています。
■安全・健康第一主義
私の考える家づくりでは、最も基本で、最低限守らなければいけない基準は【安全第一】と【健康第一】です。この究極の２つが守られて、遊びも仕事も楽しめると考えています。
健康は住宅の室内環境だけで決まるわけではありません。もちろん、一つの要因であると思います。
しかし、本当の健康はたくさんの要素が組み合わされていると思います。
ハツラツと充実した仕事、大切な家族との十分なコミュニケーション、ぐっすり眠れること、気持ちよく食事取れること・・・。
つまり、健康は自分の気持ちが複合的に満たされることも、大変大きな要素と考えています。
こちらも無添加住宅ease↓↓↓
■目指すべきは、住宅にいて心と体が健康であること 私の究極の目標は、【感性品質＝住まいを通じて、えも言われぬ満足感、心が満たされれること】。
無添加住宅のコアな技術と素材である【漆喰と無垢材】は、フリーダム1棟目のお客様から現在ご契約中の全てのお客様に採用してもらっています。
私は、究極まで突き詰めるが苦手です。究極まで行くと逆にバランスが悪くなってしまう様な気がします。
『ほどほどのバランスで』が私の居心地の良いポジショニング。
だから、健康素材も全部漆喰と、無垢だったら、世の中のほとんどの人は大丈夫👌と考えています。
素材以外の要素である、心が満たされる空間、家族が仲良く暮らせる収納、ストレス解消出来るパーソナル空間を考える方が、健康に近づくでしょう？と思っています。
こちらも無添加住宅ease↓↓↓
家への考え方は、工務店の数だけあって良いと思っています。完全無添加住宅で頑張っておられる工務店仲間も素晴らしいと思いますし、私たちが表彰頂いた、無添加住宅easeでの表彰も、本当にありがたいし、誇らしいと思っています。
自分の人生で、（株）無添加住宅 秋田憲司 前会長さんとの出会いは、本当に大きなものでした。私の恩人と思っています。
この事は、別の機会にご紹介させて頂きます。
