私たちは生まれながらにして、スーパーラッキーな存在であり、運を元々持っている、の続きです。
『その運を、根拠なく信じれるアホになれば成功出来る!』という本当にありがたい話題です↓↓↓
【成功する人は脳に何をインプットしているのか?】
西田文郎(サンリ会長)
◾️2種類の思考法
世の中には大きく分けて2種類の人間しかいません。
どうせ自分なんてこんなもんだよと思って生きている「否定的錯覚型」と、本田宗一郎さんのように、小さな町工場の親父であってもみかん箱の上に乗って、「世界のホンダになる!」と叫んでいるような「肯定的錯覚型」。
◾️ただのアホ
たとえ何回つまづいても「次は出来る、自分は出来る」と、そういう錯覚がずーっと続かない限り、絶対に成功者にはならないんですね。
だから、成功者とは何かといえば、常識で考えれば99%は無理だと思われることを「絶対にできる!」と思っている、ただの“アホ”なんです。
アホの定義は、「不可能なことはない!」と思っていること、そして「人を喜ばせることが大好きなこと」
◾️成功者の共通点
最近でこそイメージトレーニングが重要だという事は十分に認知されていますが、僕は1970年代から取り組んで来ました。(中略)
皆さんに必ず何項目かの設問に答えて頂くのですが、生まれも育ちも仕事も違いますから、当然違うところに○を付けるわけです。
ところが、成功している人はみんな同じところに○を付けている。その一つが、「自分には運があると思う」というところだったのです。あゝ、そうかと。
◾️脳にインストールしているソフトの違い
脳は十万台のパソコンよりも高性能ですから、脳に「自分は運がある。ツイている」というソフトが組み込まれていれば、目標をインプットすると、こうしたら出来る、ああしたら出来ると「出来る」事ばかりがイメージとして浮かんで来る。
そういう状態であれば、確かにイメージトレーニングも効果的です。
しかし、脳に「ツイていない」というソフトが組み込まれていると、過去の体験から「出来なかった」「やっぱり無理」と言ったトラウマばかりが検索されて、出来ない姿ばかりがイメージされる。
だから成功するには「自分には運やツキがある」というソフトに替えないといけない。そのことに気が付いたのです。
◾️運を感じる力
本当に優秀な人達は、共通して運を感じる力「運感力というものがあるんです。運があると感じている人間は、根拠のない自信を持っているんです。根拠があれば自信なんて誰でも持てますから。
365人の仕事の教科書(致知出版)
公開中の映画「ワイルドスピード」の中で、
「俺たち、今まで不可能と思われて来た危機を乗り越えて来た。俺たちって、もしかして“無敵”なんじゃないの・・・⁉️」
「お前、アホか❗️」
みたいなお笑い場面がやり取りされていて、上記を思い出しました↓↓↓
根拠なく「やれるんじゃないの⁈」と思う力=アホ力、という話題です。
私って、アホだから!
私って、なんだかんだで、出来るから!
私って、すごく運が良いから!
と根拠無く、自分を信じて楽観的に生きれば、成功出来るの話でした。そう言えば、ドラゴン桜でも、同じ様なセリフ聞いなあ。
趣味:ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること