◾️今日は、創立記念日
10回目の会社の誕生日です。
皆さんのおかげで毎日仕事をさせて頂いて、本当に感謝です。本当にありがとうございます。
という事で、本日は計画有給日で、会社も定休日お休み頂戴しております。
皆様には、ご迷惑お掛けするかと思いますが、ご理解よろしくお願い致しますm(_ _)m
◾️誕生日を大切にするのが社風です
我が社では、誕生日🎂を大切にするのが社風です。
スタッフ誕生日は、全員でケーキ🎂でお祝いしています。
本町通で、いちばんケーキ食べる会社だと思っています↓↓↓
お客様ご家族のお誕生日も、会社共有カレンダーに記録されていて、お声掛けが日常です^^
◾️将来の夢と同じだけ、過去の自分も大切
ところで、最近感じるのは、将来の夢を見るのと同じくらい、過去の自分を見つめ直すことが大切、という事です。
これは、大好きな自己啓発系ビジネス書に共通して書かれている事に気が付きました。
「ドラゴン桜 東大メンタル」「夢をかなえるゾウ」でも同じ内容が書かれています。
「受験に不安になる自分に過去こんなに勉強してきた自分を見つめ直す」や「過去に自分が達成して来た夢の数々を振り返る」などです。
夢を見ることも大切と言われるけれど、積み重ねてきた時間を振り返ることも同じく大切。
このお話も同じと思って拝読しました↓↓↓
時は心のうちに からだのうちに積もりゆくもの
山本富士子(女優)
私は亡くなった主人と毎年バースデーカードを贈りあっていたんですけれども、主人は必ずそこに素敵な言葉を記してくれたんですね。その一つが砂時計の話だったんです。
「産経新聞」の一面に「朝の詩」という一般読者の方が投稿する欄があって、主人はそこへ投稿された「この秋」という詩に大変感銘を受けて「砂時計の詩」と題してバースデーカードに贈ってくれたんです。
砂時計の詩
1トンの砂が、時を刻む砂時計があるそうです。
その砂が、音もなく巨大な容器に積もっていく様を見ていると
時は過ぎ去るものではなく
心のうちに からだのうちに積もりゆくもの
と、いうことを、実感させられるそうです。
時は過ぎ去るものではなく
心のうちに からだのうちに積もりゆくもの
私は、この言葉に出会うまでは、時は過ぎ去るものと考えていました。こうしてお話している時ももちろん刻々と過ぎて行きます。
だからこそ、この一瞬を大切に、一日一日を大切に、良い時を自分の心や身体の中に積もらせて行くことが大事で、それがやがて豊かな心や良い人生を紡いで行ってくれる。
そう受け止めて、一日一日を精一杯生きる、今日一日の大切さを改めて実感させられました。
とても感動したものですから小さな紙に書いて、いつも持ち歩いているんです。
365人の仕事の教科書(致知出版)
趣味:ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること