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仕事の2つの境界線【現場キレイ審査中】Freedom-design

2021.11.06

小池 康也

Yasunari Koike

昨日は弊社で取組んでいる【現場キレイ活動】の審査を受けました。
 これは、【キレイな現場が、良質な品質を作る】の理念の元に、全国の志の高い工務店が現場を競う内容です。
◾️緊張の現場審査中
上棟現場の盛岡市上田堤 K様邸です↓↓↓
審査員は、現場叩き上げの『鬼の岡本👹』の異名を取る岡本先生です💦
◾️足場には会社の実力が出る
特に安全審査は厳しく、足場では各法令の細かな数字を出されて現場確認をしてもらいました↓↓↓
先生からの
「足場には会社の実力が出るんですよ!」が特に印象に残った言葉です。
◾️トイレの神様
トイレ内部の清掃はもちろんですが、注意喚起にも提案を貰いました↓↓↓

造作中の盛岡市高松 K様邸の内部です↓↓↓
審査に向けて、マネージャースタッフの頑張りで現場は大変キレイに整理されていたと思います。
◾️安全衛生を学ぶチャンス
私は、営業と設計について長年担当させてもらいましたが、現場管理については、先輩職方の皆さんに教えて貰いました。言わば、我流であり、この様に正式に指導を受けるのは大変学びの深い時間です。

◾️知るという境界線
何でもそうですが、大きな境界線が2つあると思います。
一つ目は、「知っている」「知らない」の境界線です。知る事は大きな強みになります。

これは『知っている人から教えてもらう=気付き』だと考えてます。岡本先生からは、大きな気づきを貰ったと思います。

◾️変化する境界線
二つ目は、知った知識を「行動アクションにしている」か「知ったまま」にしているかです。
 知ったら、行動アクションしないと意味がない。知っているだけなら無価値です。
と言うか、知りながらやらない方が、まずいですね。

 よく会話で「知っていますよ!」「(言わなかったけど)思っていました」と発言する人がいますが、
「では、何でやっていないの?」
「後出しジャンケンは、誰でも出来るよ!」と思います。

◾️素直さこそ資源
 ものごと、特に仕事では、【素直さが大変重要な素質】だと考えています。
 「知っていました」のマウント取りよりも、「そうですよね!」を大切にする会社にしたいと思っています。

「学んだ事の唯一の証明は、変化すること」だそうです。

だからこそ、
接客アテンドも、設計提案も、現場管理マネージャーも、もちろん経営企画も、素直に取組んで行きたいと思っています。

会社の印象として、もし素直さが無いなら、社長の私の責任だと思います。

◾️昨年は、表彰頂きました
ところで、
昨年は「現場キレイコンテスト 敢闘賞」を頂戴しました↓↓↓


今年も連続受賞を目指して、日向、近藤は頑張ってくれました。
コンテスト結果は、1月発表です。期待して待ちたいと思います。


小池 康也

Yasunari Koike

趣味:

ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること

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