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幸せについて考える【風を感じると幸せになる】Freedom-Design

2022.01.05

小池 康也

Yasunari Koike

前回に続いての「幸せについて考える」についてです。
■みんな外空間好き
ところで、
いつも考えていたのですが、みんなどうして外【外部空間】が好きなのでしょうか?
暑い、寒い、湿度高い・・などの環境を考えるなら、室内の方が有利なはずですが、
わざわざ、不利な環境の外空間を選びます。
例えば、
わざわざ、
【大浴場もあるけど、露天風呂が好き】
フリーダムのお客様↓↓↓
わざわざ、
【室内飲食もあるけど、テラス席が気持ちよい】↓↓↓
わざわざ、
【焼肉も室内よりも、屋外でBBQが美味しい】↓↓↓


わざわざ
【ホテルもあるけど、虫が出てもキャンプが楽しい】↓↓↓
などです。
暑かったり、寒かったり、煙かったり・・etc、室内よりは悪条件だけど、わざわざ外空間を選びます。
先日、露天風呂に入りながらそんなことを思いました。
雪の中を、寒がりながらお風呂に入るし、傘を差しながら入浴している風景も見たりもします。
わざわざ、ですよね。
北飯岡モデルハウス 中庭のファイヤーピット↓↓↓
■日光・風に当たると幸せホルモンが分泌される
先日、納得する記事を読みました。
幸せというのは、究極で言ってしまえば、脳内にドーパミンや、セロトニンなどの幸せホルモンが分泌・拡散している状態の事。
人間も動物なので、
太陽光にあったり、風にあったりなどの、自然に接することで「幸せホルモンが分泌される」のだそうです。
幸せホルモンの代表的な一覧をネットでお借りすると↓↓↓

つまりは、外部空間で、視覚・聴覚・触覚などの五感を自然に接することで、人は幸せ・幸福感を味わうことが出来る、ということなのです。
気持ち良いことは、脳や身体にも良いことになっている、ということですね。
フリーダムデザイン 中庭のある家↓↓↓
■外仕事は大変だけど幸せを感じれる
太陽を感じる、風を感じる、自然のにおいを感じるなどは、もともとは外仕事で体感できるものです。
だからこそ、農業や建築・土木なども、仕事として持続支持されるのは、この様な理由があるからの様です。
お取引先でも、外で稼ぐ社長たちを見ると納得の内容です。
■健康第一=五感で感じることのできる住宅
ここのところ、何かと「住宅は温熱流行り」で、「窓は熱が逃げるから小さく!」「南面の窓もオーバーヒートするから小さくする」
「温熱を考えたら、風は取り入れるな!」「窓から風を取り入れろと言っている工務店は危ない」との強烈なメッセージもみて、違和感を持っていました。
住宅・住まいは、なんといっても健康で、幸福感に包まれるものであってほしいと思います。
フリーダムデザインでは、「中庭・ガーデンとつながれる家」が設計テーマです。
そんな幸福感に包まれる家に住んでもらいたいなあ、と思います。

「中庭とガレージのある家」↓↓↓
■プラン書初め
新年早々、もだえています^^;
苦しんでいるのでブログUPしました。
今年も頑張ります!

小池 康也

Yasunari Koike

趣味:

ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること

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