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【成り上がり】日本はスーパーラッキーな国

2022.04.04

小池 康也

Yasunari Koike

先日に続いて、本のお話です。
『世界のニュースを日本人は何も知らない②』
谷本真由美著
本文より抜粋です↓↓↓
【成り上がり】しやすい国は?
 現在のアメリカでは子供が親よりも高い収入を得ることが困難になっており、もはやアメリカンドリームは不可能と言えましょう。

 一方、欧州では子供が親世代の得階層を超える割合が高めです。


 2018年に世界銀行が公開した『世代を超えた各国の教育と経済の流動性』と言うレポートによれば、子供が親世代の階層を超える国の1位はキプロスです。

 その他、デンマーク、イギリス、スウェーデンも直連ねており、なんと日本も6位にランクインしています。

 つまり、日本は『世界で最も成り上がりしやすい国』の1つなのです。

 日本では、中流以下の階層の両親に生まれた子供のうち、18%が階層を移動してトップ階層に登りつめています。


 これはアメリカに比べ、実に高い数字です。
日本が成り上がりやすい理由は、なんといっても公的教育のレベルが高く、費用も安価なことでしょう。

 また、職業差別や階層による差別が驚くほど少なく、這い上がってきた人も差別することがほとんどありません。
 だからこそ、今アメリカではファイヤームーブメントが盛んなのです。

(本文より抜粋)

◾️我々は、スーパーラッキーな人たち
日本は、🇯🇵良い国ですね〜!
世界中のどこよりも、成功しやすい場所に我々は産まれました。
何という幸運❗️

この本を読むと、究極は「日本の治安の良さ」が理由ですね。
諸外国では、「治安の良し悪し=住む場所(価格)」が極端な様です。
◾️世界の同調圧力は半端ない
つまり、
親が住んでいた場所が、治安が悪ければ、周囲の人もガラが悪く、属性も低い人ばかり。
 そこで頑張っても、ガラの悪い人たちの同調圧力が凄くて、足を引っ張られる。
やはり、その世界からは抜け出すことが出来ない。
こんな無限ループ構図の様です。
◾️今を一生懸命に生きる
考えると、
日本は、恐らく世界で最も平和で、治安の良い国である。
そして、世界でも最も成り上がりしやすい国である。
こんな世界でも珍しい環境の良い場所、時代に我々は産まれました。
 幸運、不運を嘆いている場合ではなく、
このブログを読んで下さっている方々は、産まれながらにして、超幸運に生まれて来ています。
◾️「成り上がり」のシンボル
我々の少し先輩方時代の
バイブル的な本に、
矢沢永吉の『成りあがり』があります。
もの凄く熱量高い本です↓↓↓
今読んでも、良い本です。
◾️成り上がれ❗️
成り上がりって、
ネガティブなイメージがあるけど、
「突き抜ける」「打たれる杭の究極型」のスーパーポジティブな言葉ですよね!
どんなに歴史ある老舗だって、いつかの時代の成り上がりでしかありません。
成り上がりは、
羨望の言葉でもあると思います。
この幸運な時代と日本に感謝して、
今を頑張って、生きたいものです♪

小池 康也

Yasunari Koike

趣味:

ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること

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