小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2022.09.25
小池 康也
Yasunari Koike
最近思っていることを書きます。
■社員に合わせて会社作っちゃダメ
何だか、最近社員に好かれた会社じゃなきゃダメの様な風潮あるでしょう?
やっぱりこれって変だよね?
と最近思うんだ。
■合わせるべきは、お客様ユーザー
まずさ、
合わせるべきは、お客様ユーザーだと思う。
ご愛顧頂いているお客様だって、世の動きでどんどん変化している。
しかも、最近の変化はどの業界でも、凄く早いと、みんな思っているよね。
それに合わせていけば、「昨日はこれで良かったけど、今日は変化しなきゃダメだよね!」ってことばかり。
■変化は、誰からも嫌われる
人は元々変化が苦手だから、昨日と同じ変わらない仕事が良いわけで、会社をどんどん変えていくと抵抗が出る。
そこで、どうするかだと最近つくづく思うけど、そこで躊躇したらお客様からどんどん離れちゃうってこと。
誰も賛成してくれない雰囲気の中で、社長一人は変化を決定しなくては行けないので、まあ浮くよね。
「社長は孤独」と言われる由縁。
大変残念だけど全員に100点の決断はほとんどないんだよね。
■ES従業員満足度は、CS顧客満足度の後に付いて来るもの
ここのところ、従業員満足度ESが注目されるけど、その順番が大切だと思っている。
まずは、CS顧客満足度を上げるのが先だという事。会社提供のサービスを、お客様が利用することでお客様が喜んで、感動する。
お客様の感動を通して、社員スタッフも嬉しくなって、働き甲斐を味わう。
そこでようやく、従業員満足度ESも向上する。
この順番だよね。
社員の満足度ESを上げれば、顧客満足度が上がるみたいな事言っているけど、順番が逆だと思う。
■一人前には、10年かかる
仕事はほとんど地味で辛抱強く頑張ることがほとんど。
そのトンネルを抜けて、お客様に「あなたじゃなきゃ困るんです」と言われる様になって、一人前。
UNIQLO 柳井さんが「仕事は一生懸命やって、十年経ってやっと一人前」と言っていたけど、その通りだと思う。
■会社の真のオーナーは、お客さま
改めて言うけど、会社の真のオーナーは、お客様である。
その為に、会社は常に変化する。
お客様満足CSがあってから、従業員満足度ESがついて来る。
変化こそ、常道。
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