小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2022.10.02
小池 康也
Yasunari Koike
◆会社決算
弊社の決算は、8月です。
山あり谷ありの連続ですが、11年を経て現在12期目に入りました。
◆会社誕生日
自分自身は年を取ることは何とも思わない(あまり嬉しくない)ですが、会社の年齢が増えていくのは、一年一年が本当に貴重で、心からお祝いしたい気持ちになります。
◆色々あった一年
今年も短い様で、色々な事があった一年でした。ウッドショックで、木材をはじめ各種材料が高騰して原価が急上昇しました。私も業界歴長いですが、もちろん初めての経験でした。
ご契約の方々に負担はお願い出来ないと考えて、原価上昇分は当社で飲み込んで費用負担しました。これも大きな決断で、実際の現場では心身共に負担が大きい出来事でした。
◆大切な仲間
そんな色々な事がある中で、頑張ってくれている社員スタッフは、本当にかけがえのない大切な仲間です。
うちの会社にいて、社長の私の考え方に共鳴してくれて頑張ってくれている限り、物心両面で良くして行きたいと生意気ながら思います。
◆社長のゴール
昨日は、決算賞与を社員スタッフに支給しました。
経営者になって思うのは「ボーナス賞与支給が、目標ゴール」だということ。
赤字だったら賞与支給はしない(出来ない)と公表しています。もちろん、業績が良ければ連動して支給できる仕組みです。中身に関しても社員には透明に公表しています。
◆厳しいって、どんな?
自分がサラリーマン時代には、会社の収益構造などは一度も聞いたことがありません。
賞与も出ない時が、数回ありましたが、「厳しいから」だけで、実際の内容も分かりませんでした。
「頑張れ!」と言われたけど「何を、どれ位頑張れば良いの?」と思っていました。
そんなこともあって現在は、出来る限り社員スタッフにはガラス張りにしています。
◆どうせやるなら、面白く
高杉晋作の「面白き事もなき世を 面白く」が好きな言葉です。
白けていたら、何でも面白くない。
仕事でも何でも、面白く出来るのは自分次第。
どうせやるなら、面白くてして行きたいと思っています。
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