インテリアの仕事を長くやってきて

良かったことのひとつに

全国のインテリアコーディネーターの

お友達ができたこと

というのががあります。

3年ぶりに行われた青山ハイブランドショールームツアー時より

最近、他県在住の

インテリアコーディネーターの方お2人の

SNSの投稿の中で、

ハッとしたことがあったので

お伝え致します。

たまたま類似した投稿をされていたのですが、

なるほど一般的には

工務店のインテリアコーディネーターって

そうだよね

って思いましたし、

工務店の立ち位置ってそうなんよね

って、思ったんです。

そう考えるとですよ、

我が社は、唯一無二なんじゃないかって

思ったんです。

工務店(地域ビルダー)でありながら、

インテリアコーディネーターが

ガッツリいて(笑)、

インテリアデザインをしっかり行い

必ずどのお客様にも

インテリアコーディネートをし

家具カーテンまでお納めする。

現場も行く。

間取りの設計は社長自ら行う。

って、やっぱり珍しいことだよねって

改めて思ったんです。

建築知識ビルダーズの木藤編集長にも

モダンリビングの下田発行人にも

珍しい事だって

御社の特徴って言われたことがあります。

社長から起業の話を相談受けた時

「工務店のおばちゃんになるのだけは嫌だ」

って言ったら

「そうはならないでしょう。

インテリアから考える住まいづくりが

メインコンセプトなんだから。

これまで通り仕事すれば良い。」

的なことを言われ、

個人事務所から法人成したのです。

ザ工務店でもなく

設計事務所でもない

デザインのできるカンパニー

って事でスタートしたこと。

実現できているんだなって

思ったのでした。