稲田 哲矢
Tetsuya Inada
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2023.01.31
稲田 哲矢
Tetsuya Inada
まだまだ厳しい冬が続きそうですね。
稲田です。
冬の名盤紹介ということでして、
今回はアイスランドのバンドmúmのセカンドアルバムを紹介したいと思います。
múm 【Finally We Are No One】(2002)
アイスランドのエレクトロニクスバンドなのですが
電子音の主体の楽曲に生楽器が絡み合うのが特徴の音楽性です。
生楽器が絡み合うことで電子音楽なのに温かみがあり
北欧の幻想的な自然の風景や個人的には冬を感じさせてくれます。
歌もメロディーラインがいいわけでもなくお世辞もにも上手い歌ではないのですが
múmの楽曲にはこの声しかないという声であり楽器のとして溶け込んでいて素晴らしいです。
エレクトロニカというジャンルでは有名なアルバムですがもしご存じでない方がいらしたら
一聴の価値はあるとおもいますので皆さんも是非聴いてみてください!
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