フリーダムデザインでは、「心地よさをデザインする」ことを経営理念に掲げています。
「広々とした空間でくつろぐこと」はたいへん大切な要素だと考えています。

大きな窓の開放感や、天井の高い大空間でゆっくりできる、こんな気持ち良さが日常だったら、きっと皆さんも癒されて早く家に帰りたくなると思いませんか？

こんなことが、木造住宅でもテクノロジーの進化で可能になります。
私たちフリーダムデザインは、木造大断面工法　SE構法に加盟いたしました。

SE構法では、木造でありながら重量鉄骨造と同じラーメン工法が可能になりました。
ラーメン工法という言葉は、一般の方には馴染みがないと思いますが、鉄骨造、RC（鉄筋コンクリート）造、などがこの工法になります。

こちらを木造で出来るようになり大断面などの建物が出来るようになことが画期的な事です。

例えば、長野オリンピックのスケート会場　エムウェーブの様な大空間をつくることができます。

一般の住宅ならばこのような横の広がりだけでなく、
天井高を高くして上にも広がり感のある開放的な大空間、

外からの光を取り入れたり、自然の風の通りをスムーズにする大開口、

ガレージも3台分の大開口が可能です。 なんと9ｍまでの開口が可能！

この様な建物が地震などに強いことも大変な特徴です。

全ての建物を、SE構法本部にて構造計算して、層間変形角まで確認していきます。
詳しくは、SE構法HPをご覧いただけるとご理解いただけると思います。

今後のフリーダムデザインにぜひご注目下さい。