テンポよく会話のやりとりが続く、とびきり明るいKさんご夫妻。フリーダムデザインとの出会いは、近所で開催されていたオープンハウス。妊娠中の奥さまの運動不足解消にと二人で出かけたお散歩中に、偶然見かけた完成見学会でした。

「兄が家を建てたこともあり、いずれはマイホームをと思ってはいたのですが、子どもが生まれる直前だったし、このタイミングではないかなと。でも見学してから、もうフリーダム以外考えられなくなってしまって」とご主人。奥さまも、「一目惚れでしたね。こんなにずばっと決めていいものかと思うくらい、よし、家を建てよう！　と決心したんです」と振り返ります。

見学した当時、匂いに敏感になるつわりの時期だった奥さま。「でも、フリーダムの家は全然平気だったんです。デザイン的にもすごく気に入ったし、自然素材のきれいな空気を実際に体験して、ここしかないなと思えました」

間もなくお子さんが誕生。生後間もないお子さんとともに、Kさん家族の家づくりは始まりました。

お兄さまがデザイナーズハウスを建てていたこともあり、「かっこよくておしゃれな家にしたいね」と考えていたKさん夫婦。洋服を買いに行くお気に入りのショップがあり、インテリはそんなイメージで。また、赤い時計もキーになりました。「以前の住まいには色がなくて。色みが欲しくて二人で買った時計なんです」

お二人が好きな赤や黄色など、きれいな色がなじむ明るい雰囲気の家にと、インテリアの方針が決まりました。

また、友人を招いて賑やかに過ごすのが好きだったお二人。大勢でわいわい過ごせる空間もポイントに。必要な場所に必要な収納をしっかり確保し、いつでもきれいな部屋を保てるような工夫も。

「１階の収納が大活躍。さっとしまえて、必要なときにはすぐに取り出せるから、片付けがとてもらくなんです。突然の来客にもあわてなくて済むんです」と奥さま。

「こちらの想像以上の提案で、願いを全部かなえてくれました」と話す奥さま。ご主人も、「使い勝手がよく、こうしておけばよかったと思うことがまったくないんです」と話します。

「妊娠・出産・育児と、体にも生活のリズムにも変化の大きい時期。それらも含めて、私たち家族の暮らしをリアルにイメージしてプランニングしてもらった家だから、こんなにしっくりなじむんでしょうね」と奥さま。

「完成してからも、どんどん自分の家が好きになっていきます。僕らが選んだもの何を置いても絵になるし、きれいに映える。いろんなものを受け止めて、変化させられる家だと思います」とご主人も話します。

それぞれの家族のライフスタイルを見据えたプランニングだからこそ、現在の満足感、将来への広がりが感じられるのかもしれません。

「社長、祥子さんをはじめ、フリーダムデザインのスタッフの皆さんは、ハウスメーカーの人という感じではなく、友達のようなとても近い存在です。スタッフの皆さんへの信頼感も、満足のいく家づくりができた理由だと思います」とお二人。

完成から１年半たった今も、スタッフの皆さんを自宅に招いてパーティーをしたり、オープンハウスに見に出かけたりと、そのお付き合いは続いているといいます。

「フリーダムとの関係は友人にも珍しいねって驚かれます。他のOBの方同士もみんな仲がいいですよ。LINEでフリーダムの情報交換したり」「新しくインテリアを考えるときも、あ、祥子さんに相談しようって自然に思うんです」と奥さま。

家族それぞれの思いに寄り添い、ともに作り上げていくフリーダムデザインの家。「家づくり」を介して深まった信頼関係は、この先もずっと続いていきます。