随分前になりますが、
２月に東京へ行った際に、
銀座のとあるドイツビールのお店に行ってきました。

いかにもドイツビール！って感じですよね。

こちらのお店で

曲げ木の椅子で有名な
ミヒャエル・トーネットの
アンティークコレクションが展示されているという
ご案内をちょうど頂いたからです。
座る椅子もトーネットと聞き。

どうせ行くならば、
インテリアが素敵
とか、なにか見所のある場所に行きたい！！と
思いますよね～。ホテルなども☆

ただビール飲むだけでなく（笑）、
珍しい椅子のコレクションに座れたらいいな♪
と思ったんです。

トーネットといえばドイツ生まれの１４０年以上も前のデザイナー。
曲げ木の椅子でとっても有名です。
名前を知らなくても、椅子は見たことがあると思います。

こちらの214シリーズは1929年までの
７０年間で５０００万脚を売り上げたそうです。

モダンな空間にも合いますね。

今回お邪魔したお見せで実際に座った椅子は、こちら↓

（4画像はAIDEC　HPよりお借りしました）

見た時、「トーネット？」って意外でしたが
座ると、馴染む感じ。さすがです。
おしりが包まれるようで座りやすかったです。

そういえば、前世がドイツ人だったと言われたことがありましたっけ。私。。。（笑）

ドイツもいいけど、やっぱり飲み物とお食事はイタリアンが好き～。
ってことで、このあと、銀座へ行くといつも行くお手頃イタリアンで
ワインを飲んで〆ました。ちゃん。ちゃん。

本物に触れること、観ることは
この仕事で大事なことだと思っています。

本来、家具や、雑貨が大好きな私。

ついつい、造作家具や、空間全体の納まりに
熱が入りますが、

家具、小物、そういったアイテムまでも
しっかりとご提案出来る
という原点にもどろう！
と、思ったのでした。

ぽちっと宜しくお願いします☆↓