小池 祥子
Sachiko Koike
CLOSE
CLOSE
BLOG
2015.10.17
小池 祥子
Sachiko Koike
秋めいてくると
洋服も、インテリアも
少し色を重ね合わせたり
秋色にしたくなりますね。
「インテリアから考える住まいづくり」
・・・弊社のコンセプトです。
弊社では、
新築プロジェクトとは別に、
私の方で、
インテリア単体のお仕事も随時お受けしております。
今、ご依頼頂いている案件を
ちょっとご紹介します。
<A様邸>
弊社でご新築頂いたお客様です。
南の日差しが強く、
レースが劣化してしまいました。
ちょっと驚きますが、
日差しの加減によっては、
実は、いがいと起こりやすかったりします。
久しぶりのAさまご家族とのお打ち合わせ。
嬉しくなってしまいました。
レースを新調するにあたり、
少しでも長持ちさせたいので、
いろいろなケースをご提案してみました。
①ガラスとれーすの間に、遮熱のロールスクリーンを
追加する案。
②遮熱加工のしてある、機能レースにする案。
①は既存のレール位置も変える必要ありです。
意外と、ロールスクリーンを使用しなくなるのでは・・・という
ご意見があり、なし。
②は、国産の機能レースは、
残念ながら、Aさまも、そして私も、いいと思うものが
無く、なし。厚地になり、庭が見えにくい点もNGポイント。
・・・ということで、
新規レースをヒダ率を上げておさげすることになりました。
少しでも織の丈夫そうな生地をチョイスして頂きました。
グリーンのストライプという部分は、
変わりませんが、色味や雰囲気が変わるので
またまた、お部屋が一新することでしょう♪
<T様邸>
お持ちのアンティークのソファの張り替えのご依頼です。
イギリスのアンティークですので、
構造は、スプリングで、
綿と馬の毛などがクッション材だったようです。
経年劣化で、座面が落ちてしまいました。
起毛した貼地が、デザインにぴったりでしたので、
雰囲気は変えず、背面は既存のままで
座面のみの新調とすることになりました。
ちょうど同じ生地もみつかりOK。
今度は、ウレタンのクッション材を使用し、
ある程度の硬さを持たせて、丈夫にします。
<Yさまサロン「ダイアナ氣麗」〉
公私ともに親しくさせて頂いているYさまのサロンが
移転し、新装オープンいたします。
そこの家具とクロスなどの選定をちょこっとお手伝い致しました。
ホワイトのクラシカルなテーブルと、
大胆なクロスがワンポイントの
モダン&エレガントなサロンになります。
サロンは、行くだけでキレイになるような気持ちにさせる場所…。
そういう雰囲気が大事だと思うんです。
インテリアのご相談、お待ちいたしております!
CONTACT US
フリーダムデザインの家づくりに興味を持たれた方は、お気軽にご相談ください。