小池 祥子
Sachiko Koike
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BLOG
2017.02.05
小池 祥子
Sachiko Koike
今日は月一の日曜定休日。
とは言え、モデルハウスはopendayですので
当番のスタッフがおもてなしする為に
ローテーションを組んでいます。
私は午前中、花巻のお客様のご実家に伺い
来月竣工の新築住宅の
カーテン 家具の最終打ち合わせでした。
終わり次第、モデルへ戻り、
2件のお客様の打ち合わせ。
お陰様で打ち合わせも順調で、
竣工が楽しみです。
他の竣工待ちのお客様も
本日、現場打ち合わせをさせて頂き
一歩一歩進んでおります。
長くなりましたが、
本日は定休日出勤だったので、帰社もいつもより
全然早く、飲みに行きたかったのですよ。
明日からの新しい週の始まりの為に。
で、
自慢するわけではなく
子育てと仕事で悩める働くママに
エールこめて言いたいのが
親の一生懸命は
言葉以上に
子供は感じている
という事です。
夫(社長)がサラリーマンだった頃は
いくら業界が一緒で理解できるとは言っても
夕ご飯が20時になる私の必死さは
伝わりませんでした。
何度も現実と理想でもめて泣きました。
一緒に起業して
24時間の不足さを感じ、
お互いを労わりつつも
不甲斐なさも抱えて来ました。
今夜は日曜日。
珍しく塾も休み。
1週間の区切りをつけるもってこいの晩です。
お客様にも憧れの夫婦と言われたこともあり、
リセットも兼ねて、家族で居酒屋へ。
いろんな話をした結論で
次男と娘が言った事が共通。
お兄ちゃん(長男)の考えや、行動に
絶対的な信頼と尊敬があって、、
今の俺らがいる。
と言われました。
衝撃でした。
親の帰宅が22:00だろうがなんだろうが、
自分達は乱れずに
親の帰宅を待っている感じが
自然だったらしい。
それは、お兄ちゃんの
考え方があったから。
という事でした。
要は、親が他の親と違ってかえりが
遅かろうと我が家は我が家。
お母さん達も頑張っているから、
俺らもできる事やっていようぜ
っていう事みたいです。
いや〜ほんとに。
泣きそうなほどに子供が愛おしいです。
私のサポートをしてくれる娘。
私の体調を心配してくれる次男。
離れていても優しい長男。
子供達なりに
お互いを心配 尊敬しあって
気にしあっている様子は
母として、嬉しいの一言です。
これからも
こういう機会を持ちたいと思う母でした。
1週間。
終わりました。
また、明日から宜しくお願い致します。
ぽちっと宜しくお願いいたします。↓
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