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ミラノデザインウィークレポートへ

2018.05.29

小池 祥子

Sachiko Koike

本日は

用賀にある「リネアタラーラ」ショールームを会場に、

モダンリビング(通称ML)

発行人の下田さまによる

「ミラノデザインウィークレポート2018」
の午後の部に参加して参りました。
東京到着から、セミナー受付までの
約3時間の時間を
何とか有意義に使いたく、
サローネの振り返りと
今後お打ち合わせのお客様に
ご提案したいことから
イタリアのキッチンブランド
Boffiの取り合い店のインテリアズの
ショールームに行って参りました!
こちらのショールームは2度目ですが
サローネでも
フィエラ会場と市内のBoffiと
両方見た上でこうして訪問すると
見方も質問も変わるものだと
自分でも驚きました。
2度目のリネアタラーラへ。
一緒に行った寺田さんと
最前列の中央の席をキープ!笑
連日、サローネレポートにお忙しい下田さん。
今回も、とてもとても素晴らしいレポートを
伺う事が出来ました!
気がつくと12ページもノートにメモを取っておりました。
私が特に心に響いたこと…
ミラノから戻ると
沢山の画像に目を通す前に
感じた事をマインドマップに
まとめるという事。
ミノッティは「スーツを着た男性」
フレックスフォルムは「ドレスを着た女性」
空間全体で提案できるブランドが増えている
ブランドにとってサローネとは
自分のブランドのコンセプトやエスプリを
表現できる最高のステージ

デザインは売れなければタイムレスにならない

大事なことは
自分の感性で観る
それぞれの感度で観る、触れる、座る事。

14年 ミラノサローネに通ってきた
下田さんのメッセージは
とても力のあるものでした。

私はミラノサローネは2度目でしたが
毎年毎年行きたくなる気持ちが
去年よりも強くなっている事は
自分でも気がついていました。

「何をしにいくの?買い付け?」
とよく聞かれます。

ビジネスで訪れる人も勿論いると思います。

イタリアという芸術とデザインが
生活に染み込んでいる国で
物凄いクオリティで行われる家具見本市です。

「経験する」

という事が何よりも大事だと
下田さんがおっしゃっていました。

「経験に勝るものはない 」と。

まさに経験 ・ 体感するために行ったので
それでいいんだと腑に落ちました。

観たこと 感じたことが
ふとした仕事で、
そして自分自身の価値観に、
影響を与えてくれるのだと思います。
下田さんのレポートを通して
私のミラノサローネが
やっと終わった気がします。
行って良かった!

午後の部でご一緒の
仲の良い皆さんと。
下田さんを囲んで。
山梨のお二人と♡
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小池 祥子

Sachiko Koike

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