小池 祥子
Sachiko Koike
CLOSE
OFFICIAL SNS
CLOSE
BLOG
テレワーク空間を思う。
2020.03.27
自分が就職した頃は
フレックスタイムの勤務体制が
真新しい感じで、
導入企業は進んでいる企業という
気がしていました。
その後
スモールオフィス
ホームオフィス
＝SOHO
なんていう言葉も聞くようになりました。
テレワーク、リモートワークなる
言葉は、私なんかは近年業界の方が
言い出したイメージですが、
テレワークは30年以上前に
アメリカで導入された働くスタイルで、
日本でも、1980年代に導入企業が
あったという歴史のようです。
言葉も含め、
最近、これからの
家での仕事場環境の提案について
ずっと考えております。
書斎として仕事する空間は
これまでも沢山ご提案してきました。
まる一日の本気の仕事というよりは
皆さまいっときのワークイメージだったり
趣味空間、自分の時間を作る場所
だったと思います。
長期テレワークが今後も考え得る状況に
なるとすると
働き方そのものが変わってくる事が
想像できます。
そうなると
家での仕事環境として
狭くても良いから
ちょっとクローズドな空間を
必要とするかもしれません。
私自身が自宅事務所歴がありますので
小さな子供を側に置いての仕事は
良いことも悪いこともわかります。
パソコンに映り込む自分の背景は
まっさらな壁か
せめて本棚にしたいものです。
子供が寂しがって声かけてきても
子供の声をシャットアウトできる事が
出来た方が良いかもしれません。
家で過ごす時間が増えると
益々、住まいの快適さ
収納効率、家事効率なども
求めたくなります。
リセットして
気分転換できる空間があると良いですね。
庭で深呼吸、
コーヒータイムできたら
効率良さそうです。
そんな事を
これからのご提案に
今まで以上に
必須かなと考えたりしています。
お声がけください。
以下備忘録 参考:シゴトバより
●テレワーク
テレワークは基本的には会社のオフィスで働くことをメインとしながらも、オフィス以外の場所からも働くことがある場合に使われます。
例えば、通勤時間を節約するために週に2回ほど家で働く場合はテレワークとなります。また午前中だけオフィスで仕事をして、午後からは家で仕事をするといった働き方もテレワークとなります。
●リモートワーク
テレワークと比較すると、リモートワーク（Remotewok）はオフィス以外で働くことをメインとした場合、あるいは完全にオフィス以外の場所から働く場合に利用される傾向があります。
例えば、オフィスに自分のデスクがなく、会社から支給されたノートPCを活用して家から働くスタイルはリモートワークとなります。
基本的には通勤を行わないため、リモートワーカーは会社のオフィスからは地理的に遠い場所に住んでいるケースが多いです。
ちなみに…
4月都内企業へ入社を控えた長男は
入社式が無くなり、企業から
パソコンが送られて来て
初日からリモートワークだそうです。
出社なしの自宅待機。
驚きの事態です。
