小池 祥子
Sachiko Koike
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BLOG
2016.05.24
小池 祥子
Sachiko Koike
だいぶ前のことになってしまいましたが
最後までレポートお付き合いください。
5日目。
早朝、ホテルを出発して、専用バスで
ベネチアへ向かいます。
ホテルの朝食時間よりも早い出発なので
ロビーに、クラッカーやジュースなどの軽いものが
用意されていました。嬉しいですね。
ツアーに同行してくださっている
デザイナーの藤井さんのビジネスパートナーでもある
家具ブランドの工場見学からスタート!
「LA CIVIDINA」
「CRASSEVING」の2社。
社長さん自ら、工場やショールームを
丁寧に丁寧にご案内してくださいました。
こういうと、我々も英語やイタリア語がわかるのかしら・・・と
お思いだと思いますが、
同行してる都内近郊のみなさまは、
通訳いらずです!
最初は、もとCAの方が通訳してくださっていましたが
皆さんわかるので、ついになくなり、
我々は、ぽつぽつと理解するふりして(笑)、
その場をしのぎました~。爆。
ああ、ビジネス英語まで行かなくても
日常の会話のキャッチボールができれば
どんなにいいでしょう。。。
折角のデザインの本場、イタリアで
聞きたいことがポンポン聞けたなら・・・。
・・・必須です。英語。
帰国後、子供たちに「英語は話せるようになって!」と、
懇願しました~。
最後には、おもてなしまで受けてしまいました。
ドリンクは、スプマンテ!
オードブルのサンドイッチや、スイーツも
ちょこっとしたものなのに、美味しいのです!!
こういうところは、見習いたいですね~。
いよいよ、港へ。
ヴェネチアへ向かいます!
人生のこのタイミングで、
ヴェネチアに来れるとは、1年前までは考えてもみませんでした。
来てみての感想は・・・
「忘れられない街」
この一言に尽きます。
素晴らしい!!絵画みたい!
夢の中みたい!
そんな感じです。
ヴェネチアの街には
車も自転車も走っていません。
全て、船、ゴンドラです。
リアル、ディズニーシーです!(笑)。
船に乗って、
「プンタ・デラ・ドガーナ」という
安藤忠雄さんがリノベーションされた美術館へ行きました。
古い建物を活かして、
作品を活かす、モダン建築に。
空調も、設備も、とても快適に設計されていました。
滞在するホテルへ水上タクシーで移動。
「HOTEL PRINCIPE」。
ランプは完全にLED。
しかも、白色・・・。
ヴェネチアングラスの照明も、
本当は、もっと風情があったのでしょうね~。
おそらく、ヴェネチアの中では
快適なホテルなのだと思います。
増築して大きいし。
なんでしょう・・・
歴史の大きさを感じすぎて、
真っ暗にして寝ることができないこの雰囲気・・・
・・・なんとなく、明るくして眠りました・・・。(^-^;
⑥では、イタリア最後の日。
ヴェネチア散策を綴ります。
ぽちっと宜しくお願いいたします。↓
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