先日テレビで、
異端児といわれながら、フランス料理界の第一人者の地位を築き上げた
三国清三さん　が紹介されていました。

そのなかで、
札幌グランドホテルの鍋洗い時代から、帝国ホテル、アラン・シャペル氏（高名な方らしいです）の下でも一貫した自分の信念として、

　　「ぴかぴかの道具でなければ、料理人は気持ちよく料理を作れない」
　と考えて新入りの時は、

　　「料理場中の鍋やフライパンを磨きまっくっていた。
　　　　　　　　シェフから”こいつは分かっている”と認められたと思う」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とのエピソードが紹介されていました。

　　　　　　う～ん、そんなこともあるのかもな・・。

私たちの無添加住宅のお店も、
「お客様に気持ちよくおいでいただきたい」との気持ちから、
毎朝、無添加＆とうきゅうの家スタッフ全員でお掃除をしています。

私は、外掃除担当で毎日打ち水しています。

女性スタッフはギャラリー内担当です

今日は、うれしいメールを先日頂戴したお客様がいらっしゃる日なので
みんなで念入りにお掃除しました。

　「LOHASな人は、お掃除好き」と読んだことがありますが、掃除って気持ちよいですよね。

以前から、お掃除の元祖「シネマストリートプロジェクト」にも興味をもっていて、
機会を見て私も参加したいなと思っています。

今日は色々なお客様にお出でいただいて、少々パニック気味でした。
おいでいただいた皆様には、粗相があったかもしれません。
至らない点があった際には、お許しください。
でも、多くの方に無添加住宅においでいただくのは、うれしいですね。

　　《おまけ》
無添加ギャラリーも担当したｲﾝﾃﾘｱｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰの小池さん
（私の奥さんです。手前味噌ですいません）がブログを
始めたのでリンクしました。
こちらも、どうぞご訪問下さい。