『無添加住宅セミナー』も間近に迫ってきて、
スタッフ一同ばたばたと準備をしています。

今日は全員で『柿渋』を試飲しました。
「これが体や肌に良い味なんだな・・」と噛み締めながら頂きました。
是非皆さんも体験ください。

今度、セミナーでご来場いただく
『無添加ギャラリー』の家具・小物を紹介したいと思います。

受付の机は、『米のり』で接着された集成材で作ったものです。
隣に、突板で作られた家具メーカーのテーブルがあるのですが、
自然素材で作られたこのテーブルに存在感で負けてしまいます。
素材感って体験したりしないと分からないんだな～と感じました。

こちらのテーブルと椅子は、
材質は「ナラ」なのですが「にかわ」を使って接着してあります。
シックハウスや化学物質過敏症の方も安心して使える家具になっています。
デザインも素材感も、実際に座られたお客様から「かわいい」とお褒め頂きました

デザイナーの照明や家具なども社長にお願いして置かせていただきました。

このペーパーコード張りの椅子は、
「生活により美しい日用品を」との思想を持った
デンマークのボーエ・モーエンセンのデザインで、
1947年から半世紀以上続くロングセラーの商品です。
意外だったのですが、この「ペーパーコード」って長く座っていても疲れないのが不思議です。

金色のきんとう雲で有名になった『アサヒビール吾妻橋ビル』
（バブル真っ盛りの頃ですね）が話題になった
フィリップスタルクのフロアスタンドもあります

こちらも、スタルクのデザインですが、ホテルのコンシェルジェの様な印象で、
無添加住宅では受付　箱石さんの席にあります。

洗剤や石鹸なども自然素材で無添加なものを置いています

無添加住宅の担当になって、
自然素材だけの洗剤や入浴剤などを最近意識して使っています。

共通しているのは、
　　　　　「意外に芳香が強い」事と「泡立たない」ですね。

自然素材や無添加だと匂いがしないって勝手に考えていましたが、
実は自然界は芳香だらけなんですよね。

「石鹸」や「歯磨き粉」などが、泡立たないのは使い始めが、違和感がありましたが、
慣れるとたくさん泡立つのは抵抗が出てきてしまうので不思議ですね。

皆さんたくさんの方たちに、
『無添加ギャラリー』へおいでいただきたいと思っております。

おいで頂くお客様に、「リラックスして素敵な気分で過ごしていただきたい」
と想ってスタッフ全員で毎日お手入れしています。

「無添加住宅って素敵だよね・・」と一般のたくさんの方に感じてもらうことが、
「無添加住宅を建ててもらったお客様」に喜んでいただく事でもあると私達は、考えています。

日曜日の席に余裕がございます。
『無添加住宅ギャラリー』を見学頂いて、
無添加住宅　開発者の秋田憲司さんの
『無添加住宅セミナー』のお話を是非聞きにおいで下さい。