小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2006.10.02
小池 康也
Yasunari Koike
9月20日の岩手日報記事によれば、
県内の市民団体「化学物質過敏症を考える会」は、
雫石町に計画されている合板工場の建設中止を求める要望書を町に提出した。
工場予定地の近隣に化学物質過敏症の家族が住居している。
合板工場で使用される多量の接着剤の影響を懸念し、今回の要望に至った。
とのこと。(社長ありがとうございました)
最近の新聞記事に、
「シックハウス」
「化学物質過敏症」
の文字を目にすることが増えたように感じます。
9月12日の記事では、
新築マンションのシックハウス集団訴訟和解
《シックハウス被害を巡る集団訴訟の和解は全国初》
8月31日の記事では、
電気ストーブから発生した有害物質で
化学物質過敏症になったとして販売先イトーヨーカ堂へ賠償命令
6月28日の記事では、
盛岡市の「いわて県民情報交流センター(アイーナ)」で
シックハウス症候群の疑いのある利用者が複数発生
などこの数ヶ月間だけをみても
大きな社会問題として捉えられている様に思います。
このような病気に悩まれている方々には、本当にお気の毒だと思います。
そもそも
「無添加住宅を開発した理由」を開発者 秋田憲司社長は、
「シックハウスで悩んでいるお客さんとの出会って、
『家族が安心して住める家が欲しい』その切実な思いを聞いているうちに、
植物に詳しい自分にしか出来ない天職だと直感した。」と話されています。
私たちの、ブランドステートメントとしても、
『無添加住宅│Higashino Naturally House』は、
「住まい作りのお手伝い」を通じて「すまい作りの楽しさ」と
家族・未来への子孫へ住み継がれる「安心感・充実感」をもたらします。
と宣言しています。
みんさんも「無添加住宅のおいしい空気」を味わいにいらしてください。
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フリーダムデザインの家づくりに興味を持たれた方は、お気軽にご相談ください。