小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2007.02.01
小池 康也
Yasunari Koike
1月27日の日本経済新聞 ビジネスベーシック欄に、
「職場のメンターを探せ」の記事がありました。
記事によれば、
メンターとは一言で表現すると「良き指導者」の意味で、
80年代に米国で始まった制度、とのこと。
生き方のこと、
ビジネスのこと、
自分が悩んだりしたときに教えを請えるメンターがいることはとても大切だ、
と私もよく思います。
記事の中では、
「メンターに適しているタイプ」(ここでは職場内が想定)も紹介されていて、
その① 自分の経験を押しつけず相手の話を良く聞く。
その② 守秘義務を守れる
その③ 女性や若手社員の活用に前向き
だそうです。
皆さんは、悩んだときのメンターはいますか?
私にとってのメンターは、
「その人に会っていると元気になる」
「こんなに前向きに考えれるのか、と自分ももっと前向きになれる人」
「こんなに頑張っている、自分も頑張ろうと思える人」
「自分に対して、勇気を持って前進してりる人」 など
どんどん「自分が刺激を受けることの出来る人」と定義しています。
自分が勝手にメンターと位置付けている方が何人かいらっしゃるのですが、
一緒にいると厳しくも楽しい時間となります。
メンターは「さがす」ものでなく「気付く」事であるようにも思います。
先日大変刺激を受けた方に、
「人生は出会い」とお聞きしました。
今年も色々な方との出会いを楽しみにしたいと思います。
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私も、皆さんの「住まいの良きメンター」を目指したいと思います。
かなり荷も重いですが、宜しくお願いいたします。
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