小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2007.03.19
小池 康也
Yasunari Koike
先日頂いたお休みに、
映画『 バブルへゴー!!タイムマシンはドラム式 』を見てきました。
バブルを知らないヒロイン(広末涼子さん)が、
タイムマシンに乗って17年前(平成2年)に戻り、
バブル崩壊を食い止める為に奔走するというタイムスリップ・コメディ。
頭をからっぽにして”楽しめる映画”でした。
ヒロイン役の広末涼子さんが、
タイムスリップした平成2年の六本木の風景に驚くのですが、
私の中での”リアルな六本木”の様子で、
懐かしいやら、恥ずかしやら・・・。
阿部寛さんの辞書みたいな「携帯電話」の姿には”笑いました”が、
「ディスコの黒服」の宇宙人のような制服に”恥ずかしくなりました”。
広末涼子さんが「やばい」と話して阿部寛さんが「?」となっていたのには”笑いました”が、
「船上ダンスパーティー」の光景に、”懐かしくなりました”。
「ミーハー王道の映画だな~」と感じたのですが、
”ミーハー”の言葉自体が完全な死語と気が付き”青ざめました”。
ということで、
いろいろな意味で楽しめる内容の映画になっています。
バブル世代は、必見ですね。
「バブル」と聞くと、何だかいまだに胸騒ぎする自分がいます。
バブルを経験して、ロハスを目指す・・。
(ちょっと、苦しい)
皆さんはいかがですか?
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