前回、無添加住宅開発者　秋田憲司氏を迎えて行った
『　無添加住宅セミナー　』に「化学物質過敏症」に悩まれる方に参加頂きました。

その方に、「シックスクール」の記事を頂戴してびっくり！

以下は、2005年10月発行　「食品と暮らしの安全」
寺澤政彦医師（てらさわ小児科）へのインタビューの抜粋です。

「盛岡市でも基準値を超えたホルムアルデヒドが検出された学校が、
５０校もあることが分かりました。
教室でいうと１１１教室です。

この中には基準の４倍以上のホルムアルデヒドが確認された学校もあり、
さらに、トルエンまで基準値を上回って検出されている教室があったのです。」

「ひどければ、学校に行くと頭が痛くなる、咳が出る、
鼻水が出る、皮膚がかゆくなる、めまい・吐き気を催す・・・などです。
おしっこが近くなるという症状もありますし、集中できなくなることもそうですね。」

ちょっと、ショッキングな記事です。

シックハウスやシックスクールから”子供を守る”ことは、
大人たちにしか出来ないことです。

「家族全員が安心して暮らせる」ことは、
「住まいの計画では最も大事」と私たちは考えています。

『無添加住宅│Higashino　Naturally　House』の
ブランドステートメントでも、

　　　　「すまい作りのお手伝い・奉仕」を通じて「住まい作りの楽しさ」と
　　　　家族・未来への子孫へ住み継がれる「安心感・充実感」をお客様にもたらします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と宣言しています。