最近は、なにかと”定額制”が流行です。

携帯の「パケ放題」、「定額制タクシー」、
今年の流行にもなった「つめ放題」なども”定額制”の一つですよね。

パケット料金、タクシー料金など、
”変動する価格”で、しかも、”顧客サイドが主導権を取りにくいもの”が、特徴。

言い換えるなら、請求書や見積を見るまで分からない『ドキドキ価格』

でも、タクシーはメーターあるから、少しは安心ですが、
価格表がないところは、更に”どきどき”度が上がります。

”時価のお寿司”、ぼったくり予感のする”夜の店”・・など、
電卓も使わずに、直接、請求書に金額を書いてたりすると、

　　　　　　　　　　　　「おいおい、なんだ直感かい!?」

と思ったりするのですが、得てして、そんな発言が出来る雰囲気でないことが、ほとんど。
ドキドキせずに、安心して買い物を楽しみたいもの。

　　　　　　　　　　　では、『住宅の価格』は、どうなのでしょうか！？

「どこの会社も、HPやカタログ見ても、概算金額さえも分んない。
結局、いろんな会社と打合せして金額を聞くしかないんですよ。」
とお客様から教えて頂いたのが、未だ印象的です。

供給者サイドの言い分としては、
「住宅は、間取りが変われば金額も変わる。定額なんてムリ無理。」とか、

「注文住宅に、坪単価なんて表示できない。
プラモデルみたいな家は作ってねぇぜ！」とかなんだと思います。

では、そこまで行かなくても、お客様が安心できる、
ボッタクリされないための「”価格表”は？」というと、

「お客さんには色んな要望があるし、メーカーもたくさんあるんだ。
部品によっても変化するんだから、価格表なんて作ってないよ。」

という業者サイドの言い分ばかりで、
お客さまの声を聞かない施工業者がほとんど、だと思います。

まさに、
住宅も、いまだ「どきどき価格」の代表かもしれません。

ということで、
『無添加住宅│Higashino　Ｎａｔｕｒａｌｙ　House』では、
ワンプライスの定額制商品を１月から販売する予定です。

少しだけ、内容をご紹介します。

　　　　　・工事面積２８坪～３５坪、外周長３３ｍを基準とした自由設計

　　　　　・３LDK＋S、トイレ２ヶ所、収納３ヶ所

　　　　　・販売価格は、ワンプライス。
　　　　　　設計基準内であれば、大きさ、間取りが変わっても価格は変わりません。

　　　　　・外部給排水工事、地盤調査費などを含んだ、”コミコミ価格”。

　　　　　・土地も同時取得の方にご用意した商品。価格的にも絞り込みました（１月発表）
　　　　　　今回は、３棟のみの限定販売です。

　　　　　　１月２３日（土）、２４日（日）に、完成見学会と併せて、
　　　　　　新商品説明会」を開催予定。　

ぜひ、無添加住宅を「ドキドキ価格」ではなく、
”たのしく、安心”してご検討にお出かけ下さい。

発表予定の新商品はこちら。

どうぞ、お楽しみにお待ち下さい。