花巻市のK様邸の建具が完成しました
ビビッドなストライプが鮮やかです

色々なインテリアにも変化出来る自然素材の懐の深さがあるからこその、ご提案でもあります

高松の池近くのT様邸は、足場が解体されて、外観が見えて来ました

青空に真っ白な漆喰が映えて、清々しい印象です

皆さんこの道具見たことありますか？

これは、「手斧（ちょうな）」という昔から使われている大工道具です。
昔からの民家などを見ると、梁などに削いだ跡が見られますが、それらは全て”この手斧”で仕事がされています。
（普通の大工さんは持ってませんので、念のため）

今回は、近々上棟予定のO様邸に取り付ける
「化粧梁のエイジング加工」に取り組んでいます。

棟梁　桜田大工と私で膝を詰めあって、サンプルを作りました。
こういう瞬間が、とても興奮するというか・・・、

「アイディアとアイディアをぶつけて、ブラッシュアップして、作り上げていく・・」
物づくりに携わる人の醍醐味だと思います。