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『 輝くのは、義務だ 』

2014.07.31

小池 康也

Yasunari Koike

人はどんな時が、目がキラキラして輝いているのでしょうか?

私自身の経験を思い起こすと、新しい環境などでチャレンジしようと考えているとき、そのチャレンジに対して気持ちが充実しているとき、のような気がします。

10代後半から、20歳代のころなどは目まぐるしく外部環境が変化します。

大学進学、異性との交際、就職、結婚、出産、住宅新築、・・・etcなど

外部環境の変化に伴って、初めての経験が押し寄せてきて、否応なく新しいチャレンジが押し寄せてきます。

その時、経験する人はキラキラして輝いている方が多いと思います。

しかし、30代後半、40代、50代となって、毎日がマンネリ化してくると、どんどん輝きを失っていく。

私自身も、20歳代のころは、30歳代はイメージできても、40代以降の自分は全くイメージすることが出来ませんでした。

カッコいい40代の方なども周りに見つけることが出来なかったように思います。

これが、仕事や会社の先輩で見つけられることが出来ないと、
「ああ、なんかこれで一生が見えちゃったかな・・」

なんてことを漠然と感じていたように思います。

それで、自分が今思うことは、30代や40代は、キラキラは自らが作り出すものなんだ、ってことなのです。

これは、仕事も家庭も守るべきものが増えてくるにしたがって、「チャレンジしないほうが得だよね」と考えるようになってきて、自らの手で、自分のキラキラを失っていく。

小さなころは、誰でも行動を決めるのは「楽しいかどうか」なのに、
いつの間にか「得か、損か」の軸で判断するようになっている。

自分の感動する体験も、どんどん減ってきて、「すごい!」とかも感じることもできなくなってくる。

しかし、人生は短いし、人が生まれてきて決まっているたった一つのことは「人は必ず死ぬ」ってこと。

織田信長も、高杉晋作も、坂本龍馬も、
スティーブジョブズも、リチャードブロンソンも、
同じように考えて「今を一生懸命生きる」ことに集中していたと思います。

だから、周囲の人や、自分よりもより若い人のためには、『自ら挑戦して、自らが輝きだす義務がある』ってことだと思います。

そうしたら、
「自分もいつかあんなに毎日を楽しく生きて、輝いている人になってやる」

とか思われる存在になって、周囲の人にキラキラをプレゼントできる人を目指すべきだと思います。

とここまで書いて、気が付きました。
自分自身に語り掛けているんですね、

頑張れ、自分!

もっと、ブラッシュアップ!

小池 康也

Yasunari Koike

趣味:

ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること

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