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Freedom-Design|コロナ後の住まいは変わるのか?②【住宅ローン】

2020.04.22

小池 康也

Yasunari Koike

本日(4/22)の日経新聞に「住宅ローン、支払い柔軟に」の記事が掲載されています。
新型コロナウイルスの影響による収入減で住宅ローンの支払いが難しくなる利用者の増加に備え、金融界が返済期間を延ばすといった対応に動き始めた。

長期固定金利の「フラット35」を提供する住宅金融支援機構は返済期間について最長15年の延長に応じる。
銀行も返済条件の変更にかかる手数料を無料にするなど家計支援に重点を置く。長期戦を見据えた対策が急務だ。
日本経済新聞2面

皆さん長期の住宅ローンには慎重になられますし、心配をされる方も多いです。
現在の住宅ローンは35年返済が主流ですが、年齢と同等、または年齢以上の長期のローンともなると慎重になられるのももっともです。
私も28歳の時に住宅を建築しましたので、24年住宅ローンを支払ってきました。
その間にいろいろなことが起こりました。
新築した際には、妻(専務)と夫婦二人のみでしたが、3人の子供が授かりました。
新築後数年で、妻の独立開業、私自身の転職、2人での会社設立など、当初は想定していなったことが色々と起こりました。
世の中経済も大きく動きました。
住宅建築後2年後の1997年には、山一ショック(4大証券の山一證券の廃業)、都市銀行の北海道拓殖銀行の倒産など、経済が凍り付きました。
過去に経験したことのない「銀行がつぶれる時代」の到来に常識が変わったことだけは自覚しました。
その後、2008年には「リーマンショック」が起きて、遠くアメリカの激震が東北地方にもすぐに伝わってきました。当時の総理大臣 麻生首相は記者会見で「100年に一度の危機だ」と強調しました。
当時、盛南開発地域に建築中のホテルの建築が停止して、2階まで建築された鉄筋コンクリート造の建物が解体撤去されたのも大きな驚きでした。
そのたった3年後 2011年には、1000年に1度の地震と言われた東日本大震災が発生して多くの被災者の方々がご苦労されました。
そして今2020年には、オリンピックを延期するコロナウイルスが世界を席巻しています。
こうしてみると、10年ごとには世の中を変えるほどの事件が発生しています。
当時は大変なことではありましたが、何とかしてみんな乗り切ってきました。
だから、先が見えなく心細くなる時期ではありますが、十分注意しながら逆に楽観的に考えて乗り切りたいと思います。
話を最初に戻して、住宅ローンの話題です。
私個人も、途中ボーナスが出ない時期が数年続きました。
最初は貯金などで支払しましたが、さすがに賞与なしが連続すると耐えることが出来ず、返済中の地元銀行様の窓口に伺って相談しました。
結果は、「ボーナス払いをなくして返済期間を5年延長」してもらいました。
ご担当者からは
「苦しくなったら窓口に相談に来て下されば、いろいろな策が講じられます。

逆に、自分だけで何とかしようとされる方が最も心配です。万策尽きて、未払いも一定以上になってしまっては、銀行も支援が出来なくなってしまいます」とのお話でした。
35年の間には、自分ではどうしようもないことが必ず発生します。
世界規模の経済的な激震も、自分ではコントロールできないことです。
その時々で、出来ることを対策すれば必ず乗り切れると思います。
不安は、思考を停止させます。
思い描いた心配事の90%以上は、起こらないとも言います。
冷静に、楽観的に、この過渡期を乗り切りたいと思います。

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小池 康也

Yasunari Koike

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ソシアルダンス、パーソナルジムで筋トレ、レイトショーで一人映画鑑賞、美しいものを眺めること

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