4年前に関わらせて頂いた、Ｐ歯科クリニックさま
より、待合室の椅子貼をリニューアルしたいと
ご相談があったのが、昨年末のこと。

Ｈ先生ご夫妻は、常に、患者さんの立場で、
患者さんの満足度を最大限に考えておられる、
とても、意識のお高い先生方です。

クリニックを新設の際も、感動しきりでした。

そして、今回の張替えのご依頼。

4年といえば、賑わうクリニックですと、
確かに貼地はくたびれるでしょう。
しかし、まだ4年！と考えるケースのほうが
多いのではないでしょうか。

今回も、
「一生のお付き合いの患者様方に、
待合室で快適にお過ごしいただきたいの。
触れる椅子も、大事よね。」
と、仰られておりました。

そうなんです！！

クリニック空間こそ、そうあるべきです！

訪れる患者さんは、ある意味ナーバスになっています。
病院で一番時間を過ごす空間って、待合室ですよね。
診療スペースや、トイレも、とっても重要ですが、
待合室のイメージひとつで、
メンタル面へ与える影響って、ぜんぜん違うと思います。
想像以上に、細かな部分に感覚が研ぎ澄まされるものです。

実は、今回、当初、別なお得意様業者と、私と、
両方へご相談でした。

伺うと、先方と、当方とでは、
見積り価格でとても開きがあったそう。
先方が、とっても安値でした。

しかしながら、ご依頼くださいました。

先生方の私へのトータルでのご期待要素を
非常に、実感いたしました。

常に心がけていること、
”プラスアルファのご提案”。

素敵にいたしましょう！