小池 祥子
Sachiko Koike
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BLOG
2009.02.01
小池 祥子
Sachiko Koike
子供って、おかあさんに褒めてもらうことが
何よりも、嬉しいことなんですよね。
なにげなく褒めた言葉が、子供にとっては、
ものすごーく、自信につながったり、
逆に、親は十分、褒めたつもりだったのに、
子供は、もっともっと褒めてほしかったのだったり・・・。
小6の長男も、小2の次男も、年長さんの長女も
みんなおなじ。
私にいろんなことを聞いてほしいのだなぁと
感じます。
3人とも、私とよくしゃべります。
3人が、重なって私に話すことなんか
よくあります。
でも、たまに、日記や、作文をよんで、
ハッとさせられることがあります。
そんなふうに感じていたのか・・・と。
「いっぱいいっぱい会話して、
お互いに、気持ちをぶつけ合って
一緒にいれる時間を大切にしようね!by母」
明日、次男はラジオ収録。
自分の書いた作文が選ばれ、自分で読むのだそう。
夏祭り(さんさ踊り)にでた妹を観て、
感じたままの作文です。
初めて、次男が妹の前で読んだとき、
妹が感動のあまり、嗚咽して、号泣したエピソードつきのもの。
お互いの苦楽を、自分のこととして感じることのできる
兄弟に育ってくれたことが、なによりも嬉しい。
明日、頑張れ!!
そして、今、地元の百貨店では、市内の学校の生徒の作品展
が開かれています。
長男・次男と、そろって、工作が選ばれました。
嬉しいですね~。
また、長女は、幼稚園で描いたお花の絵が選ばれ、
県を越えて、「全国で入選しました!」と、
おととい幼稚園で報告をうけました。
一生懸命、描いたことは、本人から聞いていました。
よーくみると、お花たちに顔があるのだとか。。。
ほんと、嬉しいです!!
冬休みの作品ですが、私の提案で、「写生」をしました。
3人連れて、県立博物館で、2日かかって描きました。
いいものです。写生。
風景を観て描くのって、なんか、自然と一体化する感じがするんですよね。
集中して描いていました。
「おかあさんのいうとおり、
風景画描いてみて、よかったよー。」
と、言ってくれたのも、嬉しかった。
親ばかシリーズにお付き合い頂き、
アリガトウゴザイマシタ。
子供にパワーもらってるなぁと痛感する
母なのでした。
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