昨日の日経新聞の”学びのふるさと”欄に
エッセイストの岸本葉子さんの記事がありました。

「重要なのは、やるかやらないか」

という、コピーが目に入り、

じっくりと、読んでしまいました。

岸本さんの高校時代の恩師の言葉として・・・

「『うちの子は、やれば出来る、
　　　　　　　　　　　　やらないだけ。』

という親がいるが、それは違う。
勉強というのは、
　　　　　　　　『やるか、やらないか』　だ。」

と、おっしゃった言葉がよりどころ・・・という内容。

「『書く気になれば、いつでも書ける』

　『本当はもっとすごい仕事が出来る』

と、

目の前の仕事を軽んじ、

まだ、形にしていない仕事を誇る人

に大勢出会ってきた。」

そのたびに、恩師の先生の言葉を思い出し、
自分は言うまいと心がけてきた・・・とありました。

自分も含めて、

「あるな～。」

と、すごく、思い知らされる内容でした。

「やる気になれば、出来るんだけどね！」

と、何かにつけて、言うことってないですか？

根拠はないですもんね。

「じゃあ、やれ！」

って、いう感じですもんね。

目から、うろこな・・・朝でした。

ＰＳ；私の実父は、ものすごい巨人ファン。
　　　巨人が勝つか、負けるかで、
　　　家の空気が、１８０度違ったものです。
　　　
　　おかげで、私は、プロ野球に全く興味がありませんでした。

　　　しかーし、昨日の楽天の試合中継。

　　現場からの帰りの車中のカーラジオのボリュームを上げて、
　　聞きながら運転したのは、私です！（笑）。

　　勝ってよかったー。

　　アラフォーなインテリアコーディネーター。
　　車のＢＧＭは、野球・・・。ってアリですか？

ぽちっと、よろしくお願いします。↓