やっと、こうやってパソコンのキーボードを
打てるようになりました。
椅子に座るのが、なりしろ、困難でしたから。
今も、同じ姿勢は、辛いです～。

ぎっくり腰の翌日、長男の友達ママが、
自分も通っている、整骨院に、
ヨロヨロの私を連れて行ってくれました。

彼女自身、なんと、二十歳で初ぎっくりになったそう。
年は、関係ないことに、ちょっと安心したりして。。。

いろんなところに通いまくって、見つけた、
超おススメの整骨院ということでしたので、
神にもすがる思いで、迷わず行きました。

あれから、毎日通っていますが、
目に見えて、良くなってきました。

子供たちも、私とのクリスマスは、
寝たままのママと、ケーキを食べるのかと、
心配していたみたいです。

ゆっくりとしたペースで、家事が出来るようになりました。

昨日のイブは、夫が用意してくれたケーキと、
チキン、お鮨で、お祝いしました。
自分では、チキンをオーブンで焼くぐらいでしたが、
これが出来ただけ、チョー進歩です！
オーブンへの出し入れは、子供たちが
率先してやってくれたので、正確に言うと、
指令しただけです・・・笑。

昨夜は、ちゃんと、サンタさんも、来てくれたようです。
ベットに貼った、お願いのプレゼントそのものが
枕元においてあって、子供たち、大喜び♪
（忙しい合間に、駆けずり回った、パパサンタに感謝です。）

昨日の、整骨院での出来事。

この整骨院は、父も認める有名な先生でした。
気さくな先生で、いつものように、天候やら、身の回りの
たわいもない会話をしながら、施術して頂いておりました。

部屋の隅に、気になる石膏像がありました。
初めて行った時から、とても気になっていました。

ひょんなことから、はなしが弾み、

「こいけさんは、彫刻家の舟越親子はしっているかなあ。」

とおっしゃるではないですか。

「え？舟越保武・桂・・・ですか？」

と言うと、

「やっぱり、ご存知なんだねぇ。
　　　　　　　　　　私の、親戚なんだよ。」

こちらの先生、なんと、あの、世界的にも有名な彫刻家、

舟越　保武
舟越　桂

さんの、親戚だったのです！

従兄弟だそう。

保武氏の彫刻は、市内近郊にも沢山ありますし、
桂氏は、今、まさに、国内外で活躍されている彫刻家ですよね。

私も、桂氏の作品は、独特の雰囲気が大好きでしたので、
それはもう～感動して、驚いていましたら、
先生も、喜んで、次から次へと、
保武氏直筆サイン入りの作品集を
寝ている私に、見せて下さいました。

そして、気になっていた、石膏像。

それこそ、まさに、舟越保武氏の作品そのものだったのです！

感動しました～。

いろいろなエピソードも伺うにつれ、
私の腰も、
目に見えない、神秘的なパワーで、
守られているような、不思議な気分になりました。

**************************************

私が、寝込んだことで、
ご迷惑をおかけした、クライアントの皆さま、
本当に、申し訳ございません。
そして、
労いのお言葉を頂戴して、ありがとうございます。

しっかりと、動けるようになった際には、
一生懸命、仕事をさせて頂きます。

このご恩は、きっと、お返しいたします！

引き続き、宜しくお願いいたします。

（それにしても、ああ、腰・・・痛い・・・です。）