小池 祥子
Sachiko Koike
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本日のブログはちょっと母目線で。
2020.09.06
本日のブログはちょっと母目線で。
3人の子どもたち。
我が家の長男は盛一から東北大へ行き
社会人一年生。
次男は盛一から明治大二年生。
末娘は盛三 三年生です。
順調そうに見えますが、
この通り、私は帰宅が遅く、
休みも仕事しているお母さん。
自分たちのルーティーンを作って
乗り越えてきたのだと思います。
母が言うのはおかしいですが
偉いと思います。
私は背中見せて、応援するのみ。
ただし本気で。
3人の子供たちのラストとなる末娘の
大学受験がいよいよ迫って来ました。
何度経験しても本当に嫌です。
昨日、高校で高3保護者対象の
PTAの集まりがありました。
ソーシャルディスタンスを
取られた中での説明会でした。
3人目の大学受験とはいえ
今度の大学受験はこれまでと
全然違います。
ひとつは、2021年受験はセンター試験という
名称ではない。
そして一番は、
コロナの情勢最中と思われることです。
母親でさえ、不安がよぎるのに
受験生の子供たちの不安感って
いかばかりかとと思います。
今夜、娘を見ていてふと思ったこと。
それは、受験生の部屋のあり方について。
我が家の例を振り返ってみたいと思います。
社会人一年生なった長男も
大学二年生なった次男も
高校受験の時も
大学受験の時も
個室はあるのに、思えば、
ダイニングテーブルで勉強しておりました。
(我が家はとても小さい30坪の家です。)
お兄ちゃんたちは、
親が帰宅した時と
夕食時、夕食後は
自室に行くのですが、
それ以外はダイニングテーブルで
勉強しておりました。
なんと、
娘も同じ行動を始めるように。
聞くと
「ここがはかどる。
お兄ちゃん達にも共感された。」
というのです。
受験生が、ここがはかどる！というのなら
親は、そうかそうかと場所を譲ります。
理由はわかりません。
LDが勉強の場となると、
我々もいつまでも飲んでもいられず
これは困るのです。
静かに退散。
親も忍耐の受験期となります。笑。
振り返り。
我が家のまとめです。
・小学校時代はお母さんのいるところで宿題。
(親も宿題チェックのミッション有り)
・中学校時代は、個室が必要だけど、
・高校受験は、家族の日常の中で勉強。
・大学受験は、個室のドア開けて勉強。
ダイニングテーブルもはかどる。
時には個室封鎖。こもる。
ということで
やっぱり家のプランで大事のは
リビング、ダイニング！
個室は、さほどこもらないので
広さや快適性は求めない
ということかと思います。
(あくまでも我が家の話ではありますが)
子育て世代のお客様。
我が子との時間は
思った以上にあっという間に過ぎます。
家づくりでやっぱり大事なのは
当たり前といえばそれまでですが、
長く過ごすリビングダイニングです。
そして、キッチンだと私は思います。
次に、キッチンに関連して
洗面脱衣、
各クローゼットという
家事動線ゾーンです。
私のドタバタ子育て経験も
皆さまのお役に少しでも
立てれば幸いです。
PＳ 今日の定休日は久しぶりに、
思い切って休みました。
日中は、実家の両親のために時間を作ったあと、夜は、急に、餃子を作りました。
20年ぶりくらいかもしれなです。汗。
娘と我々と3人で、包んだ時間は
短時間ですが、とても良い時間でした。
不出来でも、美味しかったです。
