小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2008.02.18
小池 康也
Yasunari Koike
兵庫県西宮から無添加住宅開発者 秋田憲司氏を迎えて
『”外観デザインの秘密”を学べ!』と題して
住まい・デザインの勉強会を開催しました。
今回は、参加者の方を限定した勉強会でしたが、
私共の予想以上のご参加がありました。
ご来場頂いた皆さん、誠にありがとうございました。
勉強会では、外観のデザインはもちろん、
「高くない素材でもカッコよく見える工夫」や
「海外で見つけたアイディアを自分でアレンジ」などの
エピソードを紹介していただきました。
それにしても、
講師の秋田憲司社長のお話は”いつ聞いても楽しい!”
お話を聞くたびに、
「秋田社長って、色々なことを楽しんでいらっしゃるなぁ」と
つくづく感心させられます。
きっと新しいアイディアがひらめくたびに、
「そんなことをしたら、不具合出るかもしれませんよ~」
と周りのスタッフの心配そうな声が聞こえてきそうですが、
「そしたら、直したらええねん!」と
秋田社長のニコニコ顔も目に浮かんできます。
そうでなければ、『有害化学物質を一切使用しない住宅』なんて、
開発できるはずがありません。
その、”チャレンジ・スピリッツ”や”独創性”は、
まさに、『右脳型思考』でいらっしゃるなぁ、と感じます。
最近は、茂木健一郎さんなど何かと『脳科学』が流行ですが、
人間は大きく”右脳型”と”左脳型”の2種類に分類できるのだそうです。
■左脳人間
・過去のデータを重視するような人間
・独創性に乏しく、旧来の発想から脱することは少ない
■右脳人間
・ひらめきがどんどん湧くような人間
・過去にとらわれず、先進的な物事に挑戦する。
左脳人間と右脳人間の長所を併せ持った「左脳右脳統合人間」もいて、
時と場合により、左脳人間になったり右脳人間になったりするのだそうです。
ウエストン・H・エイゴーによれば、右脳型思考の特徴として
・可能性を感じ取る
・先見性がある
・新しい考えを思いつく
・不可能に挑戦する
・創意工夫を施す
・予測不能の状況にも対応できる ・・・・と紹介しています。
右脳も左脳もどちらかに片寄るのではなく、
バランスよく付き合いたいものです。
みなさんは、「右脳型」or「左脳型」どちらですか?
(診断ご希望の方は、こちら。私は80点でした)
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