「間違いなく、人生を楽しんでいるなぁ」

といつも尊敬する　無添加住宅開発者　秋田憲司さん。

（大学生時代、中南米ヒッチハイク中の一枚。）　　　　　　　　　　

そんな秋田社長の　兵庫県丹波篠山の別荘に伺いました。

初めてのテイストの無添加住宅で
外観も、内部空間もすごく新鮮でした。

ちなみに、このブラケットの照明は・・・

ざるを半分にして、しっくいを塗ってあります。
　　　　　　　　　　　

驚くのは、その生活ぶり。

暖房は、オンドル式の床暖房。
熱源は薪を燃やしておられます。

トーヨーキッチンのオールステンレスのカッコいい厨房（ＩＨヒーター常備）
がありながら、いつもご飯を炊くのは薪。

食材は、もちろん畑での自家製野菜。

雑誌の取材を受け、記者の方から
「ＬＯＨＡＳ（ロハス）を超越した生活」と言われたそうです。

う～ん、農機具小屋までカッコよく見えてしまいます。

そして、究極の「男の隠れ家」ツリーハウス

これが、10メートルを超えていて、結構な高さ。
秋田社長いわく「階段を作るのに熱中していたらこんな高さになった」とのこと。

緊張しながらたどり着くと、そこは「天空の男の城」　　　　　　　　
眺めが良くて、気持ちよかったです。

それにしても、大人3人もいるとさすがに”グラグラ”。
ツリーハウスとは、”一人で瞑想にふける場所”と自覚しました。

下は、こんな感じです。左に見えるのは畑。
ちょっと腰が引けているので、アングルがいまひとつ。

人間は木があるとすぐに上りたがりますが、
太古のＤＮＡの記憶なのかも・・なんて考えてしまいます。

人生はみじかい。毎日を楽しみたいものです。