小池 康也
Yasunari Koike
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BLOG
2009.01.06
小池 康也
Yasunari Koike
”おもしろいなぁ”、と印象に残った新聞記事
「不言実行」 よりも 「有言不実行」
「気象情報会社ウェザーニューズでの独自の人事評価制度。
同社は3カ月おきに自分の目標を広く宣言することを社員に求める。
”こっそりやって成功する”より、”大見得を切って失敗する”方が、評価が高い。
一人で閉じこもっていては顧客がほしがるサービスは生み出せない。
周囲を巻き込む手法を社風にまで高める。」 H20、8/28 日本経済新聞
ちょっと難しそうかも・・、と思っても
「コミットメントして、周りを巻き込む勇気」がとても大切、といつも感じていて、
共感してしまう内容でした。
最近のニュースは、「100年に一度の・・・」の見出しばかりが目に付きます。
100年に一度の金融危機、
100年に一度の不況
100年に一度の津波 ・・・etc
とにかく経験したことがない状況、ということですよね。
ものすごく不明瞭な見通しのときこそ、
「”熱意と勇気”」それと「”楽しむこと”が大事」、と思います。
以前読んだ記事で、
『”Enjoy ・・・”という言葉をアメリカ人は本当に良く使う』があって、
本来楽しいことには、アメリカ人は”Enjoy !”を連発します。
たとえば、レストランに行っても、ひとつひとつお皿がサーブされるたびに、
お店の人は”Enjoy it !”と「その料理を楽しんでね!」という意味で使います
面白いのは、”Enjoy !”を本来あまり楽しくないことにも使うこと。
たとえば、Enjoy the interview ! (面接、楽しんでね!)とか、
Enjoy the paper work ! (その書類仕事、楽しんでやれよ!)、という感じ。
普通に考えたら”楽しくない”ことでも、
「Enjoy して、やっつけちゃいなよ」みたいな感覚。」なのだそうです。
「楽しんでやれよ」は、我が社の社長の口ぐせでもあり、
”はげまされることが本当に多い”、です。
なんでも楽しんでやるという感覚は大切ですよね。
しんどいときこそ
大見え切って、今を楽しんでやっつけよう!と感じます。
皆さんは、どう思われますか?
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